千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は5月8日、20-50代のベルメゾンデッセ会員2010人を対象に「ヘアケア」に関する調査を行い、その結果を発表した。
調査結果によると、きれいな髪を手に入れたいと考えている女性は「とてもそう思う」(65.8%)「まあそう思う」(31.4%)を合わせるとなった。
きれいな髪なるために重要なことは「頭皮ケア」(83.7%)、「髪そのもののケア」(81.4%)、「食事・体調の管理など」(64.2%)、「ストレスをためない」(54.7%)となり、頭皮ケアに対する関心の高さが伺えた。また、「頭皮ケア」を身近に感じる人は73.9%で、美容や健康つながるイメージを持つ人が多かった。
「スカルプケアシャンプー」については、「だいたい知っている」(22.4%)、「ノンシリコンシャンプー」も「だいたい知っている」(28.3%)となり、成分や効果について理解している人は3 割に満たなかった
調査期間は4月5日から8日。
■「調査結果」(http://www.belle-desse.jp/report_live/081/live081.htm)