電撃PlayStation、DENGEKI Girl’s Style、電撃マ王、デンゲキニンテンドーDS、キャラぱふぇ、別冊キャラぱふぇコミック、電撃ARCADEゲーム、ビバ☆テイルズ オブ マガジン、ペルソナマガジンの9つの紙媒体に、オンラインニュースサイトの電撃オンラインを加えた10の媒体が一丸となってお届けする「ゲームの電撃 感謝祭 2012」が、3月18日にベルサール秋葉原で開催された。
これまで男性参加者が圧倒的多数なのが常だったのだが、今回は主催者の予想を超える女性参加者が殺到した。イベントでしか販売されない限定グッズなどを販売する“Girl'sStyleShop”の購入待機列は、ベルサール秋葉原1周だけでは足らず、2周近くまで伸びていた。
男性の来場者が少なかったかというとそんなことはなく、例年と同じくらいの参加者数となっており、男性向けのグッズを販売する“電撃屋@ベルサール”の購入待機列もベルサール半周分くらいの長さとなっていた。
近日発売の新作ゲームも!
会場内に一歩足を踏み入れると、協賛企業によるブースが用意されており、最新ゲームの試遊台が設置。試遊台の周りにはゲームのプレイ希望者たちやプレイしているゲームの内容を熱心に見入るギャラリーの姿もあった。
また、1階の一番奥には特設ステージが組まれ、「バンダイナムコゲームススペシャルステージ」や「ガスト シークレットステージ~二つの贈りもの~」といったゲーム制作者らによるトークショーが開催された。ゲーム制作者中心のトークショー以外にも、アイドルマスターに出演する声優さんが複数登壇した「『アイマス』+『ぷちます!』すぺしゃるすてーじですよっ!にっ!in秋葉原」といった声優さん中心によるトークショーも行なわれた。
ステージイベント模様は事前申込みによる抽選を勝ち抜いたラッキーな読者や、ステージ前のフリースペースを確保できたユーザー以外にも、開場入口付近に設置されている東芝のREGZAモニターでも中継されており、モニターの前には常に人が集まっていた。
それでは会場内の様子を写真とともにお伝えしていこう。
当日会場で展示された液晶テレビは、従来のテレビとは一線を画すゲームに最適化されたプリセットが搭載されている東芝製「REGZA」が多く採用されていた。画像は会場入口に設置されていたREGZAモニターによる中継
地下1階のPlayStation Vita体験コーナーには、PS Vitaの試遊台が多数設置されていた。まだPS Vitaに触れたことがない人も多いため、ゲームショウのように係員がレクチャーをしていた
ウィザーズ・オブ・ザ・コーストブースでは、PS3用「マジック・ザ・ギャザリング デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ 2012」の試遊スペースに加えて、カードゲームのデュエルエリアも用意されていた
