CPUとストレージがポイント、「ALIENWARE M11x」
モバイルノートとなる「ALIENWARE M11x」。どのパッケージでもグラフィックス機能は「NVIDIA GeForce GT 540M」に固定されており、さすがにそれほどパーツの選択肢は広くない。とはいえ、スタンダードパッケージでも、CPUをデュアルコアのCore i5-2467M(1.60GHz)とCore i7-2637M(1.70GHz)から選択でき、メモリーは4GB〜16GBまで用意、ストレージもHDDとSSD合わせて5パターンから選べるなど充実。データ転送速度を重視ならSSD、容量重視ならHDDなど、目的に合わせて選びやすい。
ALIENWARE M11x | |
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パッケージ名 | ALIENWARE M11x スタンダード |
直販価格 | 8万9980円(2012年1月現在) |
CPU | Intel Core i5-2467M(1.60GHz) |
メモリー | 4GB(2GB×2) 1333MHz DDR3-SDRAM |
HDD | 320GB(7200回転) |
ディスプレー解像度 | 1366×768ドット |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce GT 540M(1GB)、Intel HD Graphics 3000 |
光学式ドライブ | なし |
オススメBTOパーツ(スタンダードの場合) | ||
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パーツ名 | 製品名 | プラスされる価格 (2012年1月現在) |
CPU | Core i7-2637M(1.70GHz) | 1万7456円 |
HDD | 750GB(7200回転) | 4189円 |
SSD | 512GB | 7万7516円 |
1600×900ドットの高解像度液晶に注目、
「ALIENWARE M14x」
携帯性と高性能の両方を備えているのが魅力の「ALIENWARE M14x」。3kgを切るボディながら、スタンダード構成では、非常に幅広いパーツの選択肢をそろえている。
CPUでは、デュアルコアのCore i5-2430MからクアッドコアのCore i7-2860QMまで4種類を用意し、グラフィックス機能はGeForce GT 555Mだけだが、グラフィックスメモリーが1.5GBと3GBの2種類から選択が可能だ。メモリーを最大8GBまで増設できるほか、ストレージをHDDからSSDに変更可能。
ALIENWARE M14xの購入時に注目してほしいのが、液晶ディスプレーだ。通常は解像度1366×768ドットの液晶だが、わずか2394円(2012年1月現在)の追加で1600×900ドットの高解像度タイプに変更できる。解像度が高いほうが、ゲーム以外の作業も快適になる。“イチオシ”ポイントだ。
ALIENWARE M14x | |
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パッケージ名 | ALIENWARE M14x スタンダード |
直販価格 | 11万9980円(2012年1月現在) |
CPU | Intel Core i5-2430M (2.40GHz) |
メモリー | 4GB(2GB×2) 1333MHz DDR3-SDRAM |
HDD | 750GB(7200回転) |
ディスプレー解像度 | 1366×768ドット |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce GT 555M(1.5GB) |
光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
オススメBTOパーツ(スタンダードの場合) | ||
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パーツ名 | 製品名 | プラスされる価格 (2012年1月現在) |
CPU | Core i7-2860QM(1.70GHz) | 4万1895円 |
ディスプレー解像度 | 1600×900ドット | 2394円 |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce GT 555M(3GB) | 3990円 |
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