カウネットは12月21日、同社が運営するはたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」において、全国の有職女性を対象とした「文房具」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、“過去1年以内に自分用に文房具を購入したか?”という質問に対して、8割以上の人が「はい」と回答。さらに、購入したことがある人の約8割は個人で購入した文房具を“仕事で使う”とし、理由として使うことにより「楽しい気分になる」「仕事のモチベーションがあがる」などのメリットをあげている。
また、過去1年以内に文房具を購入した人を対象に購入場所を尋ねたところ、“店のみ”が約6割、“ネットのみ”は約1割、“店でもネットでも購入する”は約3割となった。使い勝手やデザインを確認してからの購入を望むためか、“実店舗利用者”(店舗のみでの購入者+店舗とネット購入の併用者)が約9割だが、一方で“ネット利用者”(ネットのみでの購入者+店舗とネット購入の併用者)も約4割にのぼっている。
調査方法はインターネット調査、調査対象は有職女性、有効回答数は316人、調査時期は2011年11月11日~24日。
■「調査結果」(http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000640)