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スマホ所有者、33%が一般携帯電話と両方所有

2011年10月19日 10時13分更新

記事提供:通販通信

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 インターワイヤードは10月18日、「スマートフォンに関するアンケート」を行い、所有状況や利用の仕方などについてまとめた。

 調査結果によると、2011年5月現在の「スマートフォン」の所有率は12.5%だった。男女別の所有率は、男性が15.5%、女性が8.8%。スマートフォン所有者のうち33.3%が「一般の携帯電話・PHSとスマートフォン両方所有」と回答した。

 スマートフォン所有者の本体ケース/カバー使用率は73.9%。年代別では、20代が81.2%、30代が75.3%、40代が72.5%、50代が74.7%、60代が62.1%。

 また、"スマートフォンの魅力"を聞いたところ、「パソコンのインターネットサイトが見られる」が70.0%、「パソコン機能が使える」が62.7%、「自由にアプリが追加できる」が55.4%、「タッチパネルで操作ができる」が48.1%、「パソコンのEメールアドレスが使える」が45.9%だった。

 調査方法はインターネットを利用した市場調査、調査期間は2011年5月11日~26日、有効回答数は1万1893人。

 ■「調査結果」(http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2011/111018

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