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ファンケル、被災地支援を継続的に実施

2011年07月14日 09時40分更新

記事提供:通販通信

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 ファンケルは7月11日、東日本大震災の復興を支援、同社の長期的な取り組みを紹介した。

 同社のこれまでの支援内容は、義援金・従業員寄付金5484万8000円(寄付先は日本赤十字社)、2010年度顧客ポイント寄付459万6000円(公益社団法人日本フィランソロピー協会)、化粧品・サプリ・発芽米・肌着などの物資提供約6万点(宮城県、福島県、茨城県)。

 また、社団法人日本栄養士会と連携し、ビタミン・ミネラルなどのサプリメントや発芽米・青汁などの機能性食品を支援物資として同会に提供。さらに、災害地支援活動“美と健康のSave the 東北プロジェクト”を策定し、社会貢献休暇制度を利用した活動実施している。さらに、栄養士による栄養相談・青汁試飲会に、メークとハンドマッサージを組み合わせた催しも、5月から各地の避難所で開催している。

 ファンケルは今後も、同会との連携を深め、“内外美容”の視点で、被災地支援を継続的に行っていく。

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