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Android 3.1搭載の「GALAXY Tab 10.1」が販売中

2011年06月25日 11時30分更新

文● 樋口

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 6月17日にWi-Fiモデルの販売が始まった「GALAXY Tab 10.1(GT-P7510)」の輸入版が、Jan-gle秋葉原に入荷した。3G通信に対応したモデルも発表されているが、今回入荷したモデルはWi-Fi通信のみのモデルとなる。

「GALAXY Tab 10.1」32GBの輸入版。今回入荷したモデルはWi-Fi通信のみのモデルとなる

 GALAXY Tab 10.1は、今年2月のMobile World Congressで展示され、3月に正式発表されたサムスン電子の新型タブレット端末。

 Googleが5月に開催した開発者向けイベント「GoogleI/O」にて、サムスン電子が参加者に配布したという「GALAXY Tab 10.1 Limited Edition(限定モデル)」が5月末に販売されていたが、今回は海外で一般発売されたモデルを輸入したものだという。

 また、最新のAndroid 3.1を採用したスレート端末の販売は初めてだという。

 10.1型(1280×800ドット)のマルチタッチディスプレーに静電容量式のタッチセンサーを搭載。メインメモリーは1GB、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDR等の通信機能にも対応している。

 サイズは幅256.54×奥行き175.26×高さ8.63mm、重量は約564.2g。内蔵フラッシュメモリー容量によって2種類がラインナップされており、16GB版は6万9800円、32GB版が7万9800円となる。

メーカーの製品ページによると、グレー、ホワイトの2色がラインナップされているが、入荷したモデルはグレーのみ。本体下部にはデータ通信用の専用コネクターが搭載されている

パッケージ裏面にはスペックが記載されている。内蔵フラッシュメモリー容量によって2種類がラインナップされる

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