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ツイッター登録率は47.9%、フェイスブックは16.7%

2011年04月05日 09時43分更新

記事提供:通販通信

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 ネットエイジアと第一生命経済研究所は4月4日、「ブロガーが見た『ツイッター』『フェイスブック』」に関する調査をモバイルリサーチで実施した。

 調査結果によると、ブログの更新頻度は2009年時データと比べてやや減少傾向にある。また、地震のブログにおいて「誰かの役に立つような情報」「おいしい情報」を載せている意識については、男性で「ある」が43.7%に対し、女性は28.9%だった。

 ブログ作成の理由として、女性は「メモ・日記などの記録代わりに」「楽しいから、好きだから、面白いから」という自己満足型の理由が高いのに対し、「自分の情報を世の中に知らせたいから」は男性が女性を10ポイント上回った。

 ツイッター登録率は47.9%。その3分の1程度は「登録はしているがほとんど使っていない」としている。また、フェイスブックについては83.3%が「使っていない」とし、7.1%が「登録はしているがほとんど使っていない」とするなど、9割以上が使っていないまたはほとんど使っていないとの実態が明らかとなった。

 調査対象は15歳~54歳の男女で、「自身のブログを作成・保有している」と回答した携帯電話ユーザー1000人。調査期間は2月10日~15日。

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