サンプルのレイアウト変更
サンプルに新規レコード追加
PDFをメールに添付
新規データベースの作成
サンプルファイルでの操作に慣れたら、実際の業務を想定したデータベースの作成にチャレンジ。まずはFileMaker Proでデータベースを作る。とりあえずMicrosoft Excelのデータがあれば、それを取り込むと早い
新規レイアウトを作成
さらに使いこなすための「テクニカルリソースキット」
FileMaker Proをさらに深く知り、活用したいという人は「テクニカルリソースキット」(FileMaker Training Series for FileMaker 11)を活用しよう。これはFileMaker Pro 11の無料評価版に加えて、4つのステップに分かれたサンプルファイル/教材/練習問題/ビデオで構成されるリソース集だ。データ操作や印刷、Microsoft Word/Excelとの連携といった基本的な使い方はもちろん、データフィールドの定義、FileMakerサーバーのセットアップ、FileMaker Goの導入のノウハウなどが学べる。
“On the Go”キットと同じくすべて無料。これからFileMaker Proにチャレンジしてみようという人はもちろん、さらなるステップアップを目指す人まで大いに役立つはずだ。
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「テクニカルリソースキット」では、サンプルファイルや問題集、ムービーなどが4つの段階に分かれて提供されている。“On the Go”キットと同様にメールのURLからダウンロードページを開く | PDFファイルにある例題の項目を解説通りに実行すると、基本的な使い方が身に付くように構成されている。解説ムービーは英語だが、実際の画面操作が見られるので参考になる |
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「Module4:FileMakerGo」はFileMaker Goについて理解を深めるためのサンプルと例題だ。サンプルの項目名は英語だが、“On the Go”キットより本格的な内容のサンプルが用意され、使い方や機能を習得できる |
