3月25日、ソニックウォールは同社のセキュリティアプライアンス「NSA(Network Security Appliance)シリーズ」が、IPv6フォーラムよりIPv6対応製品として認定され「IPv6 Ready」ロゴを取得した発表した。
IPv6対応により、従来のIPv4利用時と変わりなく、ユーザーがアクセスルールを全て自分で設定できるという。また、同社が独自に開発したリアセンブリ フリーディープパケット インスペクション(RFDPI)エンジンを活用した高度な脅威検出および防止機能、サービス拒否(DOS)攻撃防止の強化機能が利用できるとのこと。
またSSL-VPN製品のセキュアリモートアクセスシリーズも、IPv6対応を完了したとのことだ。
2011年3月現在、IPv6対応済みの製品は、以下の通り。
- 大規模企業向け
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ネットワークセキュリティアプライアンス認定ロゴ取得済み
・NSA E8500、NSA E7500、NSA E6500、NSA E5500
リモートアクセスアプライアンス順次対応予定
・Aventail E-Class SRA EX7000、Aventail E-Class SRA EX6000 - 中小規模企業向け
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ネットワークセキュリティアプライアンス認定ロゴ取得済み
・NSA 4500、NSA 3500、NSA 2400、NSA 240
リモートアクセスアプライアンス
・SRA 4200、SRA 1200