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EMC製OSを搭載する低価格NAS登場

EMCとアイオメガのNAS「Iomega StorCenter ix12-300r」

2010年07月21日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月20日、EMCジャパンは最大24TBのNAS「Iomega StorCenter(アイオメガ・ストアセンター) ix12-300r」の販売を開始した。

EMCのNAS用OSを採用する「Iomega StorCenter ix12-300r」。Core 2 Duo E8400(3.0GHz)、1GBメモリを搭載しており、ハードウェア的にはPCサーバーのようだ

 Iomega StorCenter ix12-300rは、グループ会社であるアイオメガブランドのハードウェアに、EMCが2008年1月に発表したNAS用OS「EMC LifeLine」を搭載した製品。アイオメガの販売パートナーの1つであるダイワボウ情報システムを通じて提供する。

 2Uラックマウント筐体に3.5インチHDDを最大12台内蔵可能で、RAID 0/1/10/5/6、JBODに対応。ほかに、ギガビットEthernet×4、USB×2、ホットスワップ対応の電源ユニット×2などを搭載する。

 対応するネットワークプロトコルは、Linux/UNIXで使われるNFSやWindowsのCIFS、SMB、マッキントッシュのAFP/Bonjour、Time Machine、そしてFTP、HTTP、HTTPS、WebDAVなど。iSCSIにも対応し、LUN最大256、ホスト最大256となっている。

 ほかに、WindowsのActive DirectoryやDFS(分散ファイルシステム)、EMCのバックアップソリューション「Avamar」のクライアント機能を実装。また、下記の通りに、仮想化システムをサポートする。

  • VMware Certified ESX Server 4.0(iSCSI、NAS)
  • Citrix XenServer Certified(iSCSI)
  • Microsoft Hyper-V Certified(iSCSI)

 価格(税別)は、最下位の4TB構成(1TB HDD×4)が59万8000円、12TB構成(1TB HDD×12)が83万6000円、最上位の24TB構成(2TB HDD×12)が122万4000円など。

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