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小形電球/シャンデリア電球/一般電球の3タイプで6機種

シャープ、業界最高の明るさと発光効率のLED電球を発表

2010年07月14日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月13日、シャープは、LED電球「ELM(エルム)」の新製品6機種を発表。8月25日より販売開始する。今回発表されたのは小形電球/シャンデリア電球/一般電球の3タイプで6機種。価格はオープンプライス。

シャープ健康・環境システム事業本部副本部長兼LED照明事業推進センター所長の大塚尚孝氏

小形電球/シャンデリア電球/一般電球の3タイプで6機種

今回発表されたLED電球。小形電球/シャンデリア電球/一般電球の3タイプで6機種

 今回発表されたLED電球は小形電球/シャンデリア電球/一般電球の3タイプで6機種。ラインナップはE17口金小形電球タイプが昼白色相当の「DL-JA51N」と電球色相当の「DL-JA42L」の2種類、E17口金シャンデリア電球タイプが電球色相当(クリアカバー)の「DL-JC2BL」と電球色相当(乳白カバー)の「DL-JF2BL」の2種類、E26口金一般電球タイプが昼白色相当の「DL-LA41N」と電球色相当の「DL-LA32L」の2種類の計6種類となる。

業界最高の明るさと発光効率

従来モデル比約1.6倍の明るさ

 E17口金小形電球タイプの「DL-JA51N」「DL-JA42L」は、LEDチップ配置の効率化と基板パターンを最適化して高輝度・高効率なLEDデバイスを採用。「DL-JA51N」は業界最高となる明るさ(500ルーメン)と発光効率(96ルーメン/W)を実現し、従来モデルと比較すると約1.6倍の明るさとなっている。

クリアカバーと光拡散レンズを採用することで、シャンデリア電球のクリアな輝きを実現

 E17口金シャンデリア電球タイプの「DL-JC2BL」は、クリアカバーと光拡散レンズを採用することで、シャンデリア電球のクリアな輝きを実現。電球が露出するタイプのシャンデリア器具にも、違和感なく取り付けられ、シャンデリアならではのきらめき感を楽しめるとしている。

ヒートシンク部分を金型鋳造からプレス加工に変更するなどして従来モデル比最大約1/2の軽量85gを実現

 E26口金一般電球タイプの「DL-LA41N」「DL-LA32L」は、ヒートシンク(放熱器)の製造方法を、金型鋳造からプレス加工に変更し、ヒートシンク厚を従来モデルの6mm(最厚部)から0.5mmに薄型化。構成部品を改良し、従来モデル比最大約1/2の軽量85gを実現した。また、ヒートシンクの根元部分をスリムにすることで、多様な照明器具に取り付けやすくなっている。

 シャープ健康・環境システム事業本部副本部長兼LED照明事業推進センター所長の大塚尚孝氏によれば、照明の世界的な需要は2009年度が9兆5980億円で2012年度には11兆1760億円の規模まで伸びる。内LED照明は、4640億円から2兆3400億円と5倍の急速な伸びを予測。国内市場でも照明市場の8930億円から9780億円(109.5%)の伸びに対し、LED市場は550億円から2220億円と4倍の伸びとなるとした。さらに、台数ベースの電球市場の動向は、2012年度にはLED電球が約36%に拡大すると予測。今後もLED市場に注力していくとした。

LED照明の世界需要

国内の電球市場動向

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