3.0型の巨大サブ液晶でタッチ操作が可能に！
シャープ「mirumo2 944SH」
メモリ液晶を用いた大きなサイズのサブディスプレイを搭載する「mirumo（ミルモ）」の新モデル。そのサブディスプレイは今回タッチ操作に対応し、画面を閉じたままできる操作のバリエーションが増えた。サブ液晶とメイン液晶の連係性も強化され、新着メールをサブ液晶で確認して本体を開くと返信画面が表示、そのままスピーディにメール作成といった機能が備えられている。またサブディスプレイにTwitterのタイムラインを表示することも可能。
カメラは800万画素CCD。AQUOS SHOTの前モデル「940SH」に搭載されていた、最大100枚までのスピード連写にも対応した。
サブディスプレイに表示される「メニュー」ボタンをタッチすると、メニュー一覧が開く。操作できるのは、メールや音楽、カレンダー、メモなど。方位計はメイン液晶とは連係せず、サブ液晶のみで利用できる
サブディスプレイで新着メールを確認。画面を開くとそのまま返信画面が表示される。返信するためのメニュー操作が省略されるので、素早く返信メールを作成できる
側面下部にあるボタンを押すと、サブディスプレイのタッチ操作が可能になる。また、最上部のボタンを押すとライトが点灯するので、暗い室内や夜間などでも見やすくなった
ガンプラ30周年を祝う限定モデル！
シャープ「945SH G Ver.GP30th」
「ガンプラ」の30周年を記念して発売される数量限定の“ガンプラケータイ”。本モデル用に開発された1／100スケールのガンプラ「RX-78-2ガンダム」が同梱される。全長180mmのボディには、ガンプラとしては初めてメタルインフレームが採用。稼動域が広く、色々なポーズを取ることができる
端末自体は945SHをベースにしており、ハードウェアの機能自体は同等。そのぶんデザインでガンダムの世界を再現する。本体カラーにガンダム風のホワイトを用いたほか、ビームサーベルをモチーフにしたワンセグアンテナを採用するなど、細部までこだわったデザインが特徴的だ。また、専用の待受画面やメニュー画面、マイ絵文字、着メロなどのオリジナルコンテンツもプリインストールされる。なお本モデルは、先行予約が5月19日から開始される。
ガンダムのボディを想起させる白い本体。ここにプレミアムデカールを貼って自分好みにカスタマイズすることができる
バッテリ蓋部をガンダムのシールド風のデザインにできる
パッケージも30周年記念仕様。945SH Gに加えて、ガンプラの骨格をなすメタルインフレーム、その周囲を覆う部品やプレミアムデカールなどが同梱される
組み立てたガンプラを飾ることができる専用ベースも同梱。こちらは充電器を兼ねており、端末をカタパルト（充電台）にセットするとディスプレイにオリジナルムービーが表示される
