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LGが超解像や3Dモニターなど新型モニター6機種を発表

2010年02月18日 20時00分更新

文● 北村/ASCII.jp編集部

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 LGエレクトロニクスが液晶モニターの新製品発表会を秋葉原で開催し、120Hz対応の3Dモニターや超解像技術搭載モデルなど6製品を披露した。新製品はすべてのモデルでTNパネルを採用しており、解像度は1920×1080ドットのフルHDとなる。

LEDバックライトを採用した21.5インチワイドの「E2240V」(写真は同型のE2240T)。4月発売予定で予価は1万9000円前後

LEDバックライトを採用した23インチワイドの「E2340V」(写真は同型のE2340T)。4月発売予定で予価は2万3000円前後

従来機(写真左)とLEDバックライト搭載機(写真右)の消費電力を比較

従来機は44Wだが、LEDバックライト搭載機は15Wという低消費電力で動作している

超解像技術を搭載した21.5インチワイドの「E2250VR」。超解像の弱点である白浮きを解消しているという。5月発売予定

3Dメガネに対応した23インチワイドのゲーミングモニター「W2363D」。4月発売予定

23インチ光沢ワイドの「W2340VG」。3月発売予定で予価は2万円前後

自動輝度調整などのスマートコントロール機能を搭載した23インチワイド「W2362TQ」。3月発売予定

IPSパネルを採用したプロフェッショナル向けモニター「W2220P」。こちらは参考出展のため発売日や価格は未定

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