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海外出張の通信も安心!BIGLOBEが2段階定額を提供開始

2010年02月09日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 海外出張で困るのが通信環境。北米や欧州の大都市では空港やホテル、カンファレンス会場やファストフード店などでも無線LANインフラが比較的充実しているものの、地域ごとにISPが異なるため、そのつど申し込みやカード決済などが必要になる。その他の地域では通信=ダイヤルアップという場面もまだ少なくない。そうなると、電話料金だけでもバカにならない出費だ。

BIGLOBEの海外ローミングサービスページ
BIGLOBEの海外ローミングサービスページ。既存の従量制ローミングサービスに加えて、新たに定額制が提供開始された

 NECビッグローブは8日、どんなに使っても月額最大5500円、使わない月でも月額基本料500円(月あたり20分までの通信料込み)という2段階定額制ローミングサービス「BIGLOBE海外ローミング(iPass)」を提供開始した。いずれも、BIGLOBEの契約が必要(別途月額料金が発生する)。国内の大手ISPで海外の定額プランを提供するのは初という。

 iPassが提供する世界160ヵ国、約10万ヵ所のアクセスポイント、484ヵ所の空港や約2万4000ヵ所のホテル/カンファレンス会場などの無線LANアクセスポイントが利用できるほか、ダイアルアップ接続も可能なので、インフラが整備されていない地域や格安ホテルでも通信環境が確保できる(ただしダイヤルアップ接続は一部地域で別料金となる)。

 接続には専用ソフトウェア「iPass Connect」による認証が必要で、当初はWindows XP/Vista/7(32bit版)が提供され、3月末にはiPhone用ソフトも提供開始される予定だ。iPass Connectには最寄りのアクセスポイントを自動検出する機能もあるため、出国前に下調べしておく必要もない。また、1契約で複数の端末でローミング接続が利用可能だ。

 BIGLOBEの会員料金は、個人向けが最小月額210円、法人向けには別途料金プランを用意している。海外出張が多い場合や、海外でも料金を気にせずインターネット接続環境を使いたい場合には検討してはいかがだろうか。


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