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将来的に32GBメモリが搭載可能に

レノボ、タワー型とラック型のXeon 3400搭載サーバー

2009年11月26日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 レノボ・ジャパンは、インテル Xeon 3400シリーズを採用したエントリーサーバー「ThinkServer TS200」と「ThinkServer RS210」を発表した。TS200はタワー型、RS210はラック型となっている価格はTS200が13万円からで、RS210が17万1000円から。

 両モデルは、中小規模の企業向けに開発された製品。搭載可能メモリー容量は、発売当初は24GBながら、来年初頭には32GB搭載可能なようにリフレッシュされる予定。出荷予定日は2010年1月14日。

 対応OSは、Windows Server 2008、2003 R2(Enterprise/Standard)、Windows Small Business Server 2008 Standard SP2以降、Windows 2008 Foundation、VMWare ESX、VMWare ESXi 4.0、SUSE Linux Enterprise Server 10/11、Red Hat Enterprise Linux 4/5.x。

ThinkServer TS200

TS200

TS200

 タワー型のTS200は、652511J(Xeon X3430)、652512J(Xeon X3450)、653013J(Xeon X3450)、653014J(Xeon X3460)の4モデルが用意されている。最下位モデルの652511Jのみ、以下のような違いがある。

  • ディスクインターフェイスがSATA3Gbps(他モデルはSAS/SATA3Gbps)
  • シングルスワップ(他モデルはホットスワップ)
  • 標準搭載メモリが2GB(他モデルは4GB)
  • リモートサーバー管理機能がIMM(他モデルはIMM Premium)

 IMM(Integrated Management Module)は、Webのインターフェイスを使ってサーバーを遠隔管理する機能。サーバー障害発生時や電源がオフの状態であっても、ThinkServerにリモートでアクセスができる。上位のIMM Premiumは、IMMに加えてKVMやローカルディスクのサーバーへのアタッチ、OS障害スクリーンのキャプチャ機能を備える。

 なお、RAIDコントローラーと電源ユニットのみ、652511Jと652512J/653013J、653014Jという区分けになっており、RAIDコントローラーについては652511Jと652512Jが「ServeRAID-BR10il v2」搭載によりRAID0、1、1eに対応し、653013J、653014Jが「ServeRAID-MR10i」搭載によりRAID 0、1、10、5、50、6、60に対応。電源ユニットは652511Jと652512Jが401w、653013J、653014Jが430w×2の冗長構成となっている。

 その他の共通主要スペックは、メモリのスロット数6(空き5)、ストレージベイ5.25インチ×2(空き1)、3.5インチ×4(空き4)、拡張スロット数PCI Express x16は0、PCI Express x8×2(空き2)、PCI Express x4×1(空き1)32bitPCI 2.2×2(空き2)、ネットワークがIntel 82574L ギガビット×2、本体サイズ216×540×438mm(W×D×H)、最大構成時の重量25.2kg。

 保証は全モデル3年オンサイトとなっているほか、国内での修理は3年間は営業日対応による機器設置先での修理(国内)となっている。

ThinkServer RS210

TR210

TR210

 ラック型のRS210は、653311J(Xeon X3430)、653411J(Xeon X3430)、653412J(Xeon X3450)、653415J(Xeon X3460)の4モデル。これらモデルの違いは、以下の通り。

メモリ容量
653311Jと653411Jが2GB(DDR3-1333MHz ECC LP UDIMM)、653412Jが2GB(DDR3-1333MHz ECC LP RDIMM)、653415Jが4GB(DDR3-1333MHz ECC LP UDIMM)
ディスクインターフェイス
653311JがSATA 3Gbps、653411Jと653412JがSAS/SATA 3Gbps、653415JがSAS 3Gbps
ディスク搭載量
653311J、653411J、653412Jが2ポート(空き2)、653415Jが4ポート(空き4)
RAIDコントローラー
653311J、653411J、653412JがServerRAID-BR10il v2によりRAID 0、1、1e。653415JがServerRAID-MR10iによりRAID 0、1、10.5、50、6、60
最大HDD容量
653311J、653411J、653412Jは最大2TB、653415Jは最大1.2TB
HDDバックプレーン
653311Jのみシングルスワップ。他はホットスワップ
ストレージベイ
653311J、653411J、653412Jは3.5インチ×2(空き2)、2.5インチなし、653415Jは3.5インチなし、2.5インチ×4(空き4)
システム管理機能
653311J、653412J、653415JはIMM Premium、653411JのみIMM

 共通した主要スペックは、イーサネットがIntel 82574L ギガビット×2、保証は、653311Jのみ1年間オンサイトと1年間の翌営業日対応による機器設置先での修理(国内)で、その他3機種は3年間オンサイトと3年間翌営業日対応による機器設置先での修理となっている。

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