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飛び出す「バイオ5」!「3D Vision」使用のデモがアークで実施中!

2009年08月14日 23時00分更新

文● 増田

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 NVIDIAの「3D Vision」にネイティブで対応した初のタイトル「バイオハザード5」だが、現在アークではその「3D Vision」を使ったデモが行なわれている。

デモ

NVIDIAの「3D Vision」にネイティブで対応した初のタイトル「バイオハザード5」。アークではその「3D Vision」を使ったデモを実施中だ

 PC版「バイオハザード5」は、9月17日にカプコンから発売予定となっている説明不明の人気サバイバルホラーゲーム。秋葉原で今年4月に発売となったNVIDIAの立体視システム「GeForce 3D Vision」に正式対応となって登場する。
 先週カプコンでは報道関係者向けに「3D Vision」と同タイトルのデモ体験会を開催している。その様子はこちらでリポートした通りだが、一般のユーザーでもアークまで足を運べば「バイオハザード5」での立体視システムを体験することができるわけだ。興味のある人は店頭で声をかければ無線シャッターメガネ「GV701-3DVR」を貸してもらえるので、寄ってみるとよいだろう。なお、同店では「バイオハザード5」も予約受付中。価格は6280円だ。

肉眼で見ると写真のようにブレて見える。これを無線シャッターメガネ「GV701-3DVR」を通してみると、驚くほど画面に深度が出る印象となる。要体験をオススメする

【取材協力】

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