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ニコンがエントリー&高級一眼デジカメを発表

2009年07月30日 18時55分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ニコンイメージングジャパンがデジタル一眼レフカメラとして、エントリーユーザー向けの「D3000」と、最上位モデル「D300S」を発表した。発売はともに8月28日で、ボディのみの予想実売価格はD3000が5万5000円前後、D300Sが22万円前後。


初心者にやさしい「D3000」

「D3000」
「D3000」

 D3000は、液晶モニターに表示される説明文に従って操作するだけで、カメラの基本操作から被写体や場面に合わせた撮影、再生・編集、各種設定などが行なえる「ガイドモード」を搭載。

「ガイドモード」表示中の本体背面
「ガイドモード」表示中の本体背面

 また、各メニューの説明文を表示する「ヘルプボタン」を搭載。初心者でも安心して使えるようになった。

 撮像素子は有効画素数1020万画素のCCDセンサーを搭載。また、背面液晶モニターは3型(23万ドット)と大きめのものを採用し、文字サイズも従来の約1.2倍の大きさになっている。

 そのほか、画像編集機能として、遠景写真を模型を接写したような画像に仕上げる「ミニチュア効果」が加わっている。

 ISO感度は100~1600(ISO 1600に対してISO 3200相当の増感が可能)で、連続撮影速度は最高約3コマ/秒。本体サイズは幅126×奥行き64×高さ97mm、重量は約485g。

 なお、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR 付きレンズが付属する「D3000 レンズキット」は予想実売価格7万円前後、上記レンズに加えてAF-S DX VR Zoom NIKKOR ED 55-200mm f4-5.6G(IF) レンズが付属する「D3000 ダブルズームキット」が10万円前後となっている。


AFが有効な動画撮影機能を持つ「D300S」

「D300S」
「D300S」

 D300Sは「D300」の後継機種で、有効1230万画素のCMOSセンサーを搭載。約7コマ/秒の連続撮影が可能なほか、シーン認証システムに顔認証を採用し、顔部分の拡大再生が可能になった。

 さらに、コントラストAFを有効にした動画撮影が可能な「Dムービー」を新搭載。1280×720ドットでの撮影が可能で、記録方式はMotionJPEGとなる。外部ステレオマイクの装着も可能だ。

本体背面
本体背面

 記録メディアとしてCFカードとSDメモリーカードを同時に装着できる「ダブルスロット」を新たに搭載。外装にはマグネシウムを採用して堅牢性を確保し、接合部にはシーリングを施すなど防塵、防滴仕様となっている。

 そのほかの新機能として、ミラーダウンの動作音を抑える「静音撮影モード」や、ライブビュー起動専用ボタンの搭載などがある。

 ISO感度は200~3200(ISO 200に対して約1段の減感およびISO 3200に対してISO 6400相当のの増感が可能)で、背面液晶モニターは3型(約92万ドット)。本体サイズは幅147×奥行き74×高さ114mm、重量は約840g。

 なお、AF-S DX NIKKOR 16-85mm f3.5-5.6G ED VRレンズが付属する「 D300S AF-S DX 16-85G VR レンズキット」の予想実売価格は30万円台半ば、AF-S DX NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G ED VR IIレンズ付属の「D300S AF-S DX 18-200G VR IIレンズキット」は31万円台半ばとなる。

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