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Microsoft Office 2010ベータプログラム開始

2009年07月15日 06時00分更新

文● 企画報道編集部

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 新しいMicrosoft Officeが、登場間近だ。米国ニューオリンズにて開催されている「Microsoft Worldwide Partnaer Conference 2009」にて、Microsoft Office 2010がテクニカルプレビューに入ったことを発表した。今度のOfficeは、PCだけではなく携帯電話やWebブラウザからの利用が、ひとつのポイントとなっている。

 マイクロソフトがMicrosoft Office 2010でアピールしているのは、第一にMicrosoft Office製品のWebブラウザバージョン「Office Web applications」だ。同ソフト(サービス)に対応するのは、Word 2010、PowerPoint 2010、Excel 2010、OneNote 2010となる。さらに、Microsoft SharePoint Serverを使った協業をスムーズにする機能を付加するなど、共同作業のサポートにも力を入れている。

 価格体系も簡素化されそうだ。従来8つあったエディションを5に簡略化して対処した。

 マイクロソフトは、Microsoft Office 2010のテクニカルプレビューをしたいユーザーを「Microsoft Office 2010ベータ プログラム」として現在募集中だ。このプログラムでは、

  • Word 2010
  • Excel 2010
  • Outlook 2010
  • PowerPoint 2010
  • OneNote 2010
  • Access 2010
  • InfoPath 2010
  • Publisher 2010
  • Visio 2010

といった製品のプレビュー版をダウンロードして試用できる。プログラムに応募するには、マイクロソフトのコミュニティ「Microsoft Connect」への参加が必要。

 では、ここからはマイクロソフトが用意したMicrosoft Office 2010のビデオから、いくつか気になる機能を抜粋して見ていこう。

Word 2010

ドキュメント内のページを探しやすくする「Navigation Pane」Navigation Paneでは、アウトライン表示のほか、サムネイル表示もできる文書の内容をより詳細に表示
ファイル操作画面では、単なるメール送付だけではなく、PDFに変換したうえで送付したり、インターネットファクスによる送信、さらには、SharePoint Serverへのアップロードやブログエントリーへの投稿などもできる

Excel 2010

Excel 2010のデータの分析とビジュアライズ。この画面右の領域で選んだデータが、画面左の表内に反映されている左の画面で抽出したデータを一発でグラフ化大きなグラフだけではなく、各行の各数値を、棒グラフや線グラフで即座に表示

PowerPoint 2010

PowerPoint 2010では、貼り付けた写真の加工(レタッチ)を、すぐに行なえる スライドの中のオブジェクトに対し、さまざまなアニメーション効果を加えられる。このデモでは、猿の写真を上から下に弾ませるような動きで移動させている ビデオを取り込めるのも嬉しい点だ。さらに、PowerPoint上で編集も可能
Webブラウザで表示させても、デスクトップ上のPowerPointと遜色のない表示ができる

Office Web Applicationsと、
Office Mobile

Microsoft OfficeをWebで扱うのであれば、どうせIE限定だろう……と思いがちだが、画面のようにFirefoxでも普通に表示されている
Office Mobileは、携帯電話上でのOffice文書の再現性をアピール。各種ファイルを、サムネイルで表示している Word文書の表示もご覧の通り再現性が高い。というより、ほぼ現物のままだ Word文書の表示もご覧の通り再現性が高い。というより、ほぼ現物のままだ

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