既存のデータベースをBentoで活用しよう!
Mac用Bento 2は、モバイル版Bentoで作成したデータのほか、Excel(.xls)やCVS、タブ区切りテキストなどのファイル形式を読み込める。例えば資格試験の問題集など、テキスト化されたデータがあるなら最小の手間でオリジナルデータベースを作れる。また、インターネットに公開されているデータも、個人利用なら流用できるものが多いので探してみよう。入手したら、Mac用Bento 2を使ってフィールドの再定義やデータの整形を済ませて同期する。
既存のデータベースをMac用Bento 2に読み込む
データの整形とフィールドの追加
iPhoneで閲覧
Bento On Business
「FileMaker Pro」など、ほかのデータベースソフトを使っている場合も、データをMac用Bento 2で読み込んで外出先から閲覧可能だ。Mac用Bento 2は、さまざまなデータ形式を扱え、汎用性が高いCSV形式の読み込みも可能。なお、モバイル版Bentoでは検索対象となるフィールドが2種類しか設定できないので、検索対象を3種類以上使いたい場合は、同じ内容で表示の異なるデータベースを複数作ろう。