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ドコモ公式メニューのパネル広告枠調査、旅行案内がトップ

2009年03月24日 02時58分更新

文●通販旬報社

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 ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、NTTドコモのポータルサイト「iMenu」トップページの広告枠「iMenuTOP」の広告効果に関する調査結果を発表した。調査期間は2008年4月14日(月)~21日(月)で、有効回答数1,822を得た。

 「iMenuTOP」は、NTTドコモが運営するポータルサイト「iMenu」のトップページ上部に設けられたパネル広告枠で、ユニークユーザー数/週は、1,550万UU(集計期間:2009年1月12日~18日)。年齢別アクセス比率では、~19歳が6%、20~29歳が24%、30~39歳が 28%、40~49歳が20%、50歳以上が16%、年齢不明が6%。

 関心商品広告としては、順に旅行案内、映画・観劇等の案内、レジャー施設、書籍・雑誌だった。利用しているサービスでは、着メロ、クーポン、ゲーム、キャンペーンへの参加、メルマガの購読が続いている。

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