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ビートレンド、名古屋工業大学新谷研究室との産学連携してPCサイトをFLASH化、携帯電話で閲覧可能に

2007年11月26日 02時45分更新

通販旬報社

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 ビートレンド(井上英昭社長)は、ウィズダムウェブ(新谷虎松社長)の「Mobile Glimpse(モバイルグリンプス)」と呼ばれるPC向けサイトを携帯端末で閲覧できるようにする技術を組み込んだサービスを開始する。

 PCサイトにQRコードや空メールを掲載し、携帯サイトへ誘導する施策は一般化してきているが、携帯からのネット利用者がPCからのネット利用者を上回っている今、逆に携帯端末上でPCサイトを紹介したいという企業ニーズが高まっている。

 同社では、携帯向け総合販促ASP「BeMss(ビームス)」を600社以上に提供しており、一方のウィズダムは、国立大学法人名古屋工業大学発のベンチャー企業でWeb非同期通信関連・インターネット関連の多くの基礎技術の研究開発・事業化をおこなっている。

 今回のベンチャー企業同士の産学連携によって、ウィズダムがもつ最先端のすぐれた携帯向けの技術を、ビートレンドがこれまでに開拓した販路やノウハウを活用してスピーディかつ効率的に市場に浸透させることを目指す。

 「Mobile Glimpse」は、PC向けのWEBサイトを同じデザインかつリンク情報も保持したまま、FLASH化する技術。具体的には、(1)FLASH Lite1.1に変換するため、専用アプリが不要で、国内主要3キャリアのほとんどの端末でそのまま閲覧可能、(2)フルブラウザ用の通信料が不要で、定額サービスの範囲内での利用が可能、(3)CSSやJavaScriptを使ったPC向けのページをそのままのデザインを保ちつつ変換、(4)ファイルサイズを非常に軽量化するため、フルブラウザに比べて快適にブラウジング可能、(5)毎回、サイト全体を変換する必要がなく、更新のあった差分ページだけの変換で一貫性を保持――などの特徴をもつ。

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