文字入力が想像以上にしやすい
物理的なキーボードは搭載せず、画面キーボードで文字を入力する。予測変換対応のATOKは変換精度が高く、これまでのIMEとは比較にならないほど快適に入力できる。
キーボードは新たにデザインされたものが搭載された。かな、QWERTY、数字・記号の各キーボードを、左右に配置されたピンク色のアイコンにタッチして切り替えられる。なので、特に本体を横向きに持ってガッツリと文字入力をするときに、左右の親指だけでキーボードをすばやく切り替えられて快適なのだ。
大きい画面で個々のキーサイズに余裕が生まれ、さらに本体を横向きに倒した状態での入力にも対応しているので、文字入力は想像以上にやりやすかった。
見たい情報をすばやく見られる
NetFront Widgetsに対応し、本体前面左下のホームボタンにタッチすれば、どの画面を開いていても、見たい情報にすばやくアクセスできる。専用サイトから好きなウィジェットをダウンロードし、カスタマイズできるのもいい。Google検索や天気予報など、最大10個のウィジェットを一画面に表示できる。