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NECディスプレイソリューションズ、プロ向けの21.3インチUXGA液晶ディスプレー『MultiSync LCD2190UXi(BK)』を発売

2006年06月20日 17時48分更新

文● 編集部

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NECディスプレイソリューションズ(株)は20日、グラフィックスやアート、フォト、医用などのプロ向け用の21.3インチUXGA液晶ディスプレー『MultiSync LCD2190UXi(BK)』を26日に発売すると発表した。価格は20万7900円。併せて、SPVAパネルを搭載したスタンダードモデル『MultiSync LCD2190UXp』『MultiSync LCD2190UXp(BK)』も発売する。価格は15万3300円。オプションとして、純正カラーキャリブレーションソフト『SpectraNavi』も8月7日に発売する。価格は1万6800円。

 LCD2190UXi(BK)
『MultiSync LCD2190UXi(BK)』

『MultiSync LCD2190UXi(BK)』は、高画質SA-SFT(Super Advanced Super Fine TFT)液晶パネルを搭載し、視野角が上下/左右178度、輝度が250cd/m2、コントラスト比が500:1、応答速度が20ms(グレー→グレーが10ms:RESPONSE INPROVE ON時)で、解像度が1600×1200画素の上位モデル。

専用画像処理LSIを搭載し、工場出荷時に液晶パネルごとに画面の輝度ムラ/色ムラ/ガンマを5段階で調整して補正する“ムラ補正機能(MURACOMP)”、中間階調の応答速度を高める“レスポンス・インプルーブ回路(RESPONSE INPROVE回路)”、RGB各色に12bitのルックアップテーブルにより約679億6723万色中約1677万色の表示が可能な“12ビットガンマ補正機能”を利用できるのが特徴。照度センサーにより輝度を最適な状態に自動調整する“オートデミング機能”や、周囲が暗くなったら自動的にパワーセーブモードに切り替わる“オフモード機能”も搭載する。

入力端子は、DVI-D、DVI-I、ミニD-Sub15ピンを備えており、3台のパソコンを接続することが可能。マルチディスプレー表示も行なえるように、左右ベゼル幅を14.9mm、上下ベゼル幅を16mmとした“スーパースリムベゼル”が採用されており、最大で5×5の25枚のマルチスクリーン表示が可能な“タイルマトリクス機能”や“タイルコンプ機能”が用意されている。本体サイズは幅464.8×奥行き247.3×高さ424.8mm、重量は約10.9kg(スタンドなしでは約8.2kg)。高さ調整は150mm。チルトは上30度/下5度、スイーベルは340度。スタンドは90度回転させて縦形表示させるピボット機構を搭載している。電源はAC100~240Vで、消費電力は50W(パワーセーブ時1W以下)。

LCD2190UXp/UXp(BK)
『MultiSync LCD2190UXp』(左)と『MultiSync LCD2190UXp(BK)』(右)

『MultiSync LCD2190UXp』は、SPVA(Super Patterned Vertical Alignment)液晶パネルを搭載し、輝度が300cd/m2、コントラスト比が1000:1、応答速度が16ms(グレー→グレー:8ms)、視野角が上下/左右178度のスタンダードモデル。解像度は1600×1200画素で、表示色は約679億6723億色中約1677万色。入力端子数や本体サイズ、スタンドなどは上位モデルと同じだが、左右ベゼル幅が15.7mm、上下ベゼル幅が16.6mm、重量が約10.7kg(スタンドなしでは約8.0kg)となる。消費電力は60W(パワーセーブ時1W以下)。『MultiSync LCD2190UXp(BK)』は本体カラーをブラックにしたモデル。

『SpectraNavi』は、同社が推奨するカラーセンサーと組み合わせて、色の測定や補正を高精度で行なうハードウェアキャリブレーション対応ソフト。キャリブレーション目標値(輝度/白色点/ガンマ)を設定すれば自動的にICCプロファイルを作成することができる。対応機種は、今回発売するLCD2190UXi、LCD2190UXpと、現行のLCD2090UXi、LCD1990SXi。

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