このページの本文へ

美少女ゲーム界に新旋風! 業界初のリアルドールをテーマにしたゲームが登場!

2005年12月22日 23時35分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
アリス&愛

 シリコン製の等身大人形を題材にした新しい分野の美少女(?)ゲーム「CANDY GIRL」(発売:ル・ショコラ/7140円)が発売された。ゲームに出演しているのはオリエント工業製の“キャンディーガール”愛ちゃん、アリスちゃん、理恵ちゃんの3人。今回、ゲームの発売を記念して『アリス&愛 撮影会』がラムタラ MEDIAWORLD AKIBAで行なわれた。

 愛ちゃんを含め“キャンディガール”は肌の質感や綺麗さに定評がある。彼女らのさまざまな情景を収めた写真集「Candy Girl Photographs」(彩文館出版刊/1800円)は8000部を完売するベストセラーとなっているほどの人気ぶりだ。イベントでは声優さんが無口な彼女らの気持ちを代弁してくれた。まず、直射日光が苦手な愛ちゃんはその美肌を維持するために「屋外では日焼けしないように日傘をさしていた」とのこと。また、初めて声を出したことに対して「今度は歌を歌ってみたい」と、うれしそうに語ってくれた。

「ゲームでは私のいろいろな表情が見られると思います」

 そう語る愛ちゃんは、ゲームの中では依頼主(主人公)の娘を模倣して作られた高性能アンドロイドという設定で、いわゆる“ツンデレ”(最初はツンとしているが、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく)タイプの役柄を演じている。



トーク風景 インタビュー
写真左からゲームディレクターの“おかぢー”こと岡島氏、愛ちゃん、アリスちゃん。岡島氏は2人に負けまいとサンタコスプレで登場! しかしドールより照れ気味?「ゲームでは私のいろいろな表情が見られると思います」と愛ちゃん。いろいろな表情って? その表情しか見たことありませんが……。(無表情のまま)「今度は歌を歌ってみたいです」………そうですか

 イベントは愛ちゃんとアリスちゃん、そしてゲームディレクターのおかぢー氏のトークで進行。ゲームの裏話のあとは、“キャンディガール”の生みの親であるオリエント工業の広報児島氏が“キャンディガール”のすばらしさについて熱いトークを披露した。

 ゲームディレクターのおかぢー氏は「愛ちゃんがわがままで、カメラを向けても動いてくれない」と、撮影で苦労した点について語った。そのため撮影は朝から晩まで行ない、計13日かかったという。また、「ソックスを履かすのが難しく時間がかかったほか、ボンテージなどの衣装はレザーとシリコンの肌がくっついてしまい、着せ替えに手間取った」など、リアルドールならではの苦労話が次々と飛び出した。ゲームの見どころについては「全カットが非常に綺麗な仕上がり。どうやってこのシーンを撮影しているのか考えながら皆さんにプレーしてほしい」とのこと。

お姫様だっこ 絶対領域
愛ちゃんをお姫様だっこするオリエント工業の児島氏。突然の出来事に動くことすらできない愛ちゃんは、手をダラリと下げ、なすがままの状態撮影会の後、衣装を直す愛ちゃん。初めてのトークで少々お疲れ?

 また、“キャンディガール”の生みの親であるオリエント工業の広報、児島氏は「物言わぬところがリアルドールのいいところだと考えていたが、ゲームになって考えが変わった。今度は声を喋らせる機能をドールに搭載させようかな?」とコメント。今後のリアルドールの進化に期待したい。

アリスちゃん アリスちゃんアップ
おすまし顔のアリスちゃんだが、緊張のあまり一言も話せなかったピクリとも動かないアリスちゃん。冷え性なのか握手してみたらやや冷たかった。ちょっと心配

■プロフィール

キャンディーガール プチジェルF
出身地:オリエンタル工業出身
サイズ:T140、B75、W51、H76
特技:癒し

【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ