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“eSATA”対応5ポートハブが玄人志向からも! 基板剥き出しの“キワモノ”シリーズ!

2005年11月11日 00時00分更新

文● 増田

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 今週7日に発売となったSerial ATAの外付け規格“eSATA”に対応した5ポートハブ「CGS-3726-A1」だが、それとよく似た機能を持つ「PM5P-SATA2」のサンプル版がT-ZONE.PC DIY SHOPに入荷している。発売は今月下旬で、価格は9000円後半を予定しているという。

「PM5P-SATA2」
Serial ATAの外付け規格“eSATA”に対応した5ポートハブ「PM5P-SATA2」

 この製品は、1つの“eSATA”ポートから5台のSerial ATAデバイスを接続できるようになる“Port Multiplier”機能をもつeSATA対応ハブ。入荷した「PM5P-SATA2」は、SCSIケースなど外付けケース用のブラケットタイプとなっていた「CGS-3726-A1」と異なり、基板剥き出しとなっているのが特徴だ。搭載チップはSiliconImage製“SiI3726CB”。ウェブサイトによると推奨インターフェイスカードとして同社の「SATA2EI-PCIe」「SATA2E2-PCIe」「SATA2RE2-PCIe」「SATA2EI3-LPPCI」「SATA2REI3-LPPCI」などを挙げている。

製品シール 搭載チップ
推奨インターフェイスカードとして同社の「SATA2EI-PCIe」「SATA2E2-PCIe」「SATA2RE2-PCIe」「SATA2EI3-LPPCI」「SATA2REI3-LPPCI」などを挙げている搭載チップはSiliconImage製“SiI3726CB”
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