日本通信(株)は16日、PHS＆公衆無線LANモバイル通信サービス“bモバイル”のスターターパック『bモバイル・アワーズ50時間 限定パッケージ』を23日に発売すると発表した。1万台限定で12月31日まで販売する(1万台に達した時点で販売終了)。価格はオープン。直販サイト“bマーケット”では10月1日から1万9800円で販売する。
 | 『bモバイル・アワーズ50時間 限定パッケージ』 |
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『bモバイル・アワーズ50時間 限定パッケージ』は、『b-mobile hours(bモバイル・アワーズ)』の利用可能時間を150時間から50時間にすることで価格を抑え、試用/購入しやすくしたパッケージ。通信に関する基本仕様は変わらず、PHSデータ通信と公衆無線LANサービス“bスポット”を利用できる。利用時間の計算は、接続開始時に3分を消費し、以後1分単位となる。対応OSはWindows XP(PHSデータ通信はWindows 98以降やMac OS 8.5以降、Mac OS X 10.1.5/10.2でも利用可能。
更新ライセンスは、120時間の“bモバイル・アワーズ 120時間更新ライセンス”(直販価格は1万9800円)、30時間の“bモバイル・アワーズ 30時間更新ライセンス”(直販価格は5800円)が用意されており、限定パッケージに同梱されている更新クーポンを利用すれば、120時間更新ライセンスに10時間ぶんが追加される。
