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日本通信、『b-mobile hours』を18日に発売

2005年03月15日 18時13分更新

文● 編集部

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日本通信(株)は15日、PHSデータ通信カードと150時間ぶんのインターネット利用料をパッケージ化した『b-mobile hours(ビーモバイル アワーズ) 150時間パッケージ』(BM-H1C-150H)を18日に発売すると発表した。ノートパソコン向けのサービスで、1分単位で利用できるのが特徴(接続開始時に3分ぶんを消費)。価格はオープン。直販サイトでの販売価格は2万9800円。

製品パッケージ PHSデータ通信カード
製品パッケージPHSデータ通信カード

パッケージには、PHSデータ通信カード(CF Type II)とソフト『bアクセスhours』が含まれ、(株)ウィルコムのPHSマルチリンク方式パケット通信ネットワークと無線LANスポット“bスポット”のサービスを利用できる。対応OSはWindows XP。OSがWindows 98/Me/2000、Windows CE 3.0以上、Mac OS 8.5/8.6/9.0/9.1/9.2、Mac OS X 10.1.5/10.2ではPHSデータ通信のみ可能で、残存時間はユーザー登録ページで確認可能。

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