本日、ツクモパソコン本店の入り口前特設会場にて、東京エンジニアリング主催(協力:九十九電機、エムエスアイコンピュータジャパン)の自作イベント“Intelセントリーノ 自作ノート組み立て教室”が開催された。
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東京エンジニアリング主催(協力:九十九電機、エムエスアイコンピュータジャパン)の自作イベント“Intelセントリーノ 自作ノート組み立て教室” |
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夫婦や子供連れなど休日ならではの人出も |
このイベントは、MSI製のPentium M対応ノートベアボーン「MS-1012」を使った組み立て実演会。同製品に詳しい代理店のスタッフが、実際にユーザーの前で組み立てるというものだ。13時~14時、15時~16時と2回に分けられたイベントには毎回20人以上のユーザーが参加。夫婦や子供連れなど休日ならではの客層となっていた。
実際の組み立て作業は20分ほどで終了。思っていたより簡単な印象を受けたのか、来場者からは拍手が起こっていた。その後、組み込んだ「Pentium M 720」の性能を確認するためにスーパーπの計算(104万桁を55秒で完了)などのデモが行われPentium Mの性能をアピールという場面も。さらにイベント後半に行われた抽選会の目玉商品である「Pentium M 720」は、2回とも女性客が当たるという結果となった。ノートベアボーンを使って自作するというPC初心者にとっては敬遠しがちな行為も「ちょっと挑戦してみようかな?」と思わせる、そんなイベントとなったようだ。
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完成したノートPC。CPUは「Pentium M 720」、メモリはDDR333 512MB、HDDは東芝製2.5インチ80GBを選択した | | ノートベアボーンを使って自作するとこんなにお得!というのをアピール |
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