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ルート、IIJ、ノバテックが、PHS/3G/無線LANによるシームレスモバイル通信に対応した『超小型マルチ・プラットホーム・モバイル・ルータ』を共同開発

2005年04月05日 20時48分更新

文● 編集部

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ルート(株)は5日、(株)インターネットイニシアティブ、ノバテック(株)と共同で『超小型マルチ・プラットホーム・モバイル・ルータ』を開発したと発表した。

本体イメージ『超小型マルチ・プラットホーム・モバイル・ルータ』

『超小型マルチ・プラットホーム・モバイル・ルータ』は、PHS/3G携帯などに接続できるIEEE 802.11a/b/g準拠の無線LAN機能を搭載した小型のモバイルルーター。モバイルIPに対応しており、アクセス網が変わってもシームレスな通信を行なえるのが特徴。無線LANエリアでは自動的に無線LANを選択するようになっているという。サポートプロトコルは、IPフィルター、IPsec、VLAN、ブリッジ、IPv4/IPv6、PPP/PPPoE、NAT/NAPT、RIP/RIPng、SNMP、NTP、Syslog、MIP(v4/v6/MBA)、NEMO(Network Mobilily)など。インターフェースは、Ethernet(10BASE-T)×2、USB 2.0×2を搭載し、拡張スロットはPCカード(PCMCIA)×2を装備する。本体サイズは幅80×奥行き150×高さ30mm。電源はバッテリー/DC12V/AC100Vの3電源(3way)に対応しており、オートバイにも搭載可能という。

“車載” “ウェアラブル・モバイル”
“車載”“ウェアラブル・モバイル”
対象分野

同製品は、ノバテックがネットワークプロセッサーを搭載したハードウェアエンジンを開発し、IIJがNetBSDベースの組み込みルーティング技術を提供、ルートの無線モバイルIP技術を搭載することで開発したという。想定している市場は“車載”や“ウェアラブル・モバイル”などの産業分野。“車載”では、バイク便/宅配便などのロジスティック分野、タクシー/バスなど交通機関などで、“ウェアラブル・モバイル”では建築現場や工場/倉庫などの各種作業現場などとしている。

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