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ルート、メッシュ型無線LANシステム『Access/One』の販売を開始

2004年12月24日 21時05分更新

文● 編集部

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ルート(株)は24日、複数のアクセスポイントでメッシュ型の無線LANを構築するシステム『Access/One(アクセスワン)』の販売を開始したと発表した。『Access/One』は、米Strix Systems社が開発した無線LAN製品で、国内販売元のアルプシステムズ(株)と販売提携を行なって、ルートがソリューションとして販売する。

『Access/One』
『Access/One』

『Access/One』は、IEEE 802.11a/b/g規格準拠の無線LANに対応し、メッシュトポロジーの自己設定や、ルート変更、ロードバランシングに自動で対応できるのが特徴。個々のノードの構成管理や、バックボーンネットワークの構成設定、障害発生時のルート変更にも自動で対応できるという。認証システムはIEEE 802.1xに対応しており、暗号化はWEP/WPA/AESをサポートする。本体はモジュールで構成され、アンテナモジュール(IEEE 802.11a/b/g)、無線モジュール(IEEE 802.11a/b/g)、無線モジュール(IEEE 802.11a/g)、ネットワークサーバーモジュール(管理ソフト搭載)、ベースモジュール(電源/PoE、10/100BASE-TX)の5つを重ねられるようになっている。また、増設する際には、新しいノードの電源をONにするだけで、自動でネットワークに追加されるという。

モジュール構成
モジュール構成

本体サイズは、無線モジュールとネットワークサーバーモジュールが幅127×奥行き92.7×高さ15.2mm、ベースモジュールが幅127×奥行き92.7×高さ33mm。ベースモジュールの電源はACアダプターを利用し、消費電力は最大18W。ネットワーク内の全ノードの管理/制御が可能な通信管理ソフト『Manager/One』が標準で付属する。

利用イメージ
利用イメージ

同社では、ホテル/オフィス/教育施設/文化施設/商業施設などの無線LAN環境の構築において、有線工事が不要になり、設置作業も簡略化できるとしている。同社の『セキュアIPソリューション(Secure IP Solution:SIS)』と組み合わせれば、セキュリティー環境もより強固にできるとしている。

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