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松下電器産業、ポータブルオーディオプレーヤー“D-snap Audio”など8製品を発表――発表会場にはCMキャラの浜崎あゆみさんが登場!

2005年03月17日 22時50分更新

文● 編集部 内田泰仁

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この日発表されたSDメモリーカード対応オーディオ製品
松下電器産業(株)は17日、記録媒体にSDメモリーカードを採用したポータブルオーディオプレーヤー“D-snap Audio”『SV-SD100V』『SV-SD90』、SDメモリーカード対応の5ディスクチェンジャー付きオーディオコンポ『SC-PM910DVD』『SC-PM710SD』など8製品を発表した。発売日はいずれも4月8日、価格はオープンプライス。この日、東京・台場の同社展示施設“Panasonic Center”で開催された新製品発表会には、イメージキャラクターの浜崎あゆみさんも来場し、新製品のPRを行なった。

この日発表されたオーディオ関連製品のラインナップと編集部による予想実売価格は以下の通り。

“D-snap Audio”『SV-SD100V』
1万8000円前後
“D-snap Audio”『SV-SD90』
1万4000円前後
“D-snap Audio”『SV-MP730V』
2万8000円前後
“D-snap Audio”『SV-MP720V』
2万円前後
『SC-PM910DVD』
9万円前後
『SC-PM710SD』
4万5000円前後
『SC-PM510MD』
4万円前後
『RP-SDQ01GJ1A』
1万5000円前後

“D-snap”各モデルは共通して、音声データを忠実に再現するデジタルアンプ、歪みのない重低音と臨場感を再現するイコライザー、オリジナル音声をMP3/WMA/AAC方式で圧縮記録した時に失われた高域部分を推定して補完・再生する技術を盛り込んだ音声再生エンジン“D.SOUNDエンジン”を搭載し、高音質な音声データ再生を実現するという。

『SV-SD100V』(写真左列2機種)と『SV-SD90』(写真右側3機種)

女性モデルお2人が手に持っているのが『SV-SD90』(左)と『SV-SD100V』(右)
『SV-SD100V』『SV-SD90』は、記録媒体にSDメモリーカードを採用したポータブルオーディオプレーヤー。本体サイズは幅42×奥行き17.5×高さ42mm、重さは『SV-SD100V』が約39.9g、『SV-SD90』が約39.0g(充電池含む)で、鏡面仕上げの本体前面部には、最大4行表示/漢字対応の有機ELディスプレーが搭載されている。

本体側面にはUSB 1.1ポートを備え、USBカードリーダー/ライター機能を持つ。SDメモリーカードへの音声データの転送やCDからの録音、音声データ管理には、付属ソフトの『SD-Jukebox Ver.5.0LE』を利用する。また、SDメモリーカードスロット搭載の『SC-PM910DVD』『SC-PM710SD』でSDメモリーカードに録音した音声データの再生も可能。

再生対応フォーマットはAAC/WMA/MP3。上位モデルの『SV-SD100V』は、FMラジオのステレオチューナーとボイスレコーダーの機能を搭載する。バッテリーは角形ニッケル水素充電式電池で、バッテリー駆動時間はいずれも約14.5時間。バッテリー充電はUSBまたはACアダプターで行なえるほか、『SV-SD100V』は、パッケージに付属する“乾電池チャージャー”により、乾電池での充電も可能。



『SV-MP730V』『SV-MP720V』

『SV-MP730V』『SV-MP720V』は、記録媒体に内蔵のフラッシュメモリー(SV-MP730Vは1GB、SV-MP720Vは512MB)を利用するポータブルオーディオプレーヤー。SDメモリーカードなどのリムーバブルメディアには対応しない。液晶ディスプレー部(漢字表示対応)と操作ボタン部からなる“2ブロックデザイン”ボディーがデザインの特徴。本体サイズは幅70×奥行き14×高さ22.2mm、重さは約36.2g(充電池含む)。

パソコンとの接続にはUSB 1.1を利用し、音声データの転送にはWindowsのExplorerやWindows Media Playerなどを用いる。再生対応フォーマットはWMA/MP3で、FMラジオのステレオチューナーとボイスレコーダーの機能を搭載する。バッテリーは角形ニッケル水素充電式電池で、バッテリー駆動時間は約10時間。

『SC-PM910DVD』『SC-PM710SD』

『SC-PM910DVD』『SC-PM710SD』は、5ディスクチェンジャーとSDメモリーカードスロットを搭載するミニコンポで、CDなどからSDメモリーカードへの音声データの録音や、SDメモリーカード内の音声データの再生が可能。また、上位機種の『SC-PM910DVD』は、DVD-Video/DVD-Audioの再生にも対応し、DVD-RAM/R/RW、DVD+RW/+R、CD-R/RWメディアの再生が可能。両機種ともに、FM/AMラジオチューナーとMDデッキ、カセットテープデッキを内蔵する。

SDメモリーカード/MDへの高速録音(ダビング)機能を備え、CDからSDメモリーカードへは最大4倍速、CDからMDへは最大7倍速での高速録音が可能となっている。なお、録音時の音質は、LP(長時間)/SP(標準)/XP(高音質)の3段階から選択可能。SDメモリーカードへの録音はAAC、SDメモリーカードからの再生はAAC/MP3/WMAに対応する。

本体部のサイズ/重さは、『SC-PM910DVD』が幅175×奥行き352×高さ250mm/約5.8kg、『SC-PM710SD』が幅175×奥行き345mm×高さ250/約5.7kg。スピーカーは、『SC-PM910DVD』が3ウェイ3スピーカーシステムで、1本あたりのサイズは幅145×奥行き229×高さ250mm/約2.4kg、『SC-PM710SD』は2ウェイ2スピーカーシステムで、1本あたりのサイズは幅145×奥行き205×高さ251mm/約2.2kg。

『SC-PM510MD』
なお、『SC-PM510MD』は、SDメモリーカードスロットを持たないタイプのミニコンポで、5ディスクチェンジャー(CD)、MDおよびカセットテープデッキ、FM/AMラジオを搭載する。本体部のサイズは幅177×奥行き355.7×高さ253mm/約5.1kg、スピーカーは2ウェイ2スピーカーシステムで、1本あたりのサイズは幅135×奥行き204×高さ251.9mm/約2.1kg。



『RP-SDQ01GJ1A』

『RP-SDQ01GJ1A』は、容量1GBのSDメモリーカード。同社では、1GB SDメモリーカードとしては、最大転送速度毎秒20MBの“PRO HIGH SPEED SDメモリーカード”『RP-SDK01GJ1A』を発売しているが、『RP-SDQ01GJ1A』は“普及型”と位置付けられた製品で、最大転送速度は毎秒5MBとなっている。動画/静止画/音声データの参考記録時間は、MPEG-2(秒間30コマ、352×480ドット)で約40分、MPEG-4(秒間10コマ、176×144ドット)で約9時間、JPEG(2560×1920ドット、高画質)で約390枚、JPEG(2048×1536ドット、標準画質)で約1100枚、AAC(96kbps)で約22時間。

パナソニックマーケティング本部本部長の牛丸俊三氏

発表会で製品の紹介を行なったパナソニックマーケティング本部本部長の牛丸俊三氏は、SDメモリーカードの普及状況について、「SDカード(搭載)ではないデジカメはデジカメではないというレベルにまで普及」したと述べた。さらに、デジタルカメラに続く搭載製品カテゴリーとして、オーディオ関連製品の展開を積極的に進め、ここでもSDメモリーカード搭載オーディオプレーヤーが躍進するだろうとの意気込みを示し、この日発表したSDメモリーカード搭載製品各種は、「オーディオメーカーであるパナソニックだからこそ可能となった製品」だとした。

CMキャラクターの浜崎あゆみさんが来場! ジムでのトレーニング中などに使ってみたいとのこと

また、発表会の後半には、“D-snap Audio”各製品のCMキャラクターを務める浜崎あゆみさんが登場し、“D-snap Audio”の印象やCM撮影の様子について語った。浜崎さんは、手に取った『SV-SD100V』につて「小さいし軽いし、こんな時代になったんだなと」と感想を述べ、「(SDメモリー)カードごとにジャンル別に音楽を保存して使い分けてみたい」と使い方を語った。新CMの撮影については、「2人あゆが登場するので、お互いの間の呼吸を合わせるのが大変だった」というが、「躍動感のある映像に合う曲が付けれた」と仕上がりに満足した様子だった(候補曲を数曲用意してからCM撮影を行ない、最終的に曲を決定したとのこと)。

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