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パイオニア、iPodに対応した“カロッツェリア”をアピール

2005年01月28日 22時28分更新

文● 編集部 小板謙次

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パイオニア(株)は20日、iPodに対応したカーオーディオ“カロッツェリア”シリーズを発表したが、本日、同社モバイルエンターテインメントカンパニー国内営業部マーケティンググループメディア企画課の木村友則氏がアスキーを訪問し、新製品のデモと説明を行なった。

モバイルエンターテインメントカンパニー国内営業部マーケティンググループメディア企画課の木村友則氏
iPodの曲名など漢字・ひらがな、カタカナ表示に対応した機種『FH-P070MD』

氏が新製品として紹介したのは2D用の『FH-P070MD』『FH-P050MD』『FH-P040』、1D用の『DEH-P070』『DEH-P050』など9機種。対応するiPodはドックコネクターを搭載した第3世代以降の製品。英数字ほか漢字、ひらがな、カタカナ表示にも対応しているのはFH-P070MDで価格は7万1400円。木村氏によれば漢字かな表記可能なものを“iPodコントロール”対応、できないものを“iPodリンク”対応と呼び区別しているという。ただし、iPodをカーオーディオ側でコントロールするには別売の『CD-IB10』(1万500円)が必要だ。CD-IB10とiPodを接続することによって、はじめてカーオーディオ側でiPodの操作が可能になる。

別売のiPodコントロールユニット『CD-IB10』
このユニットとiPodを接続し、カーオーディオとユニットをIPバスで接続する

「他社の場合、昨年導入したモデルは対応しているが、一昨年のモデルは対応していないなどといった具合に、専用のコネクターを使っている場合もある。しかし弊社の場合はIPバスというバスラインを備えているモデルなら古いモデルでも対応は可能だ」とメリットをアピールした。

iPodを接続するとiPod側の液晶にはカロッツェリアのロゴが表示される。iPod側の操作はロックされる

デモされたのは2DタイプのFH-P070MDで、MDとCD用のスロットを搭載しラジオチューナーを内蔵する。液晶は有機ELディスプレー。WMA/MP3/AAC/WAVの再生、CD-R/CD-RW再生に対応している。また、圧縮オーディオの音質向上に効果を発揮する“ビットメトリックス”機能やデジタル音楽信号の高調波成分の乱れを補正する“BBEデジタル”などを採用。車によるスピーカー位置の違いを考慮し、最適な音楽再生空間を作る“オート・インテグラル サウンド システム”も搭載しているのも特徴だ。

iPodへの電源はコネクタを通して供給され、充電も行なわれる。液晶ディスプレーにはiPodに表示されている文字を最大22文字まで表示可能だ。また、メインユニットの左右キーで曲送り、上下キーで“最近追加した曲”、“最近再生した曲”といった具合にメニュー表示が可能。さらにブラウズの機能も備え“ジャンル”“アルバム”“アーティスト”などをファンクションキーにより検索できるという。価格は7万1400円で、発売は3月下旬予定となっている。

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