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【50人に聞きました特別編】アスキー社員50人に聞きました!「物欲爆発で、私が犯した過ち」

2004年08月13日 18時46分更新

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●すんごい昔、マザーのBIOS ROMが壊れたときに買った“IC引き抜き工具”ですかね。安いのもあったんですけど、プロっぽく見えた高いほう(たしか4000円くらい)を思わず買ってました。当然、そのときの1回しか使ってません。いまや形状もPLCCに変わっちゃったし、使う機会ないよ。ていうか、もともとメーカー修理に出せばよかったんじゃないかと……。(アスキープラス編集部/佐藤)

●「ORB」。Castlewood製の外部ストレージ。1カートリッジで2.2GBでスピードも速い。MOやJazやCD-Rなんかよりこっちでしょ、と思ったのですが、なんかマザーとの相性が悪い(起動時にフリーズする)のと、マイナーなのでメディアの入手製も悪く、結局ほとんど使わずじまいだった。わざわざ外国から輸入したのに。200ドルくらいだったかなー。(アスキープラス編集部/野口)

●デジカメ「QV10」が一世を風靡していたころ、デジカメがほしくてしょうがなかったので、旅行の前日に意を決して買いに行ったら、当時出たばかりの「Libretto」と目が合っちゃいまして…。お店を出た時には、なぜか東芝の箱持ってました。もちろん、翌日の旅行には持って行きましたよ!電車でフリーセルしていた記憶が。(アスキープラス編集部/相川)

●男ならば、Zalmanの花のような大きい銅製CPUクーラーをガツンとつけたい! と思ってマザーボードと併せて買ったんです。もちろんマザーボードもそれなりに大丈夫そうなのを選んだつもりが、いざ付けようとするとコンデンサーが1個干渉してきてしかも超長のヤツで。なんでここの1個だけ長いタイプなのかと。横に曲げ倒してムリヤリ着けてやろうかと思いましたよ。(アスキープラス編集部/加来)

●某ショップでサウンドカードを購入したものの、それを差したら起動不能に。ついでにメモリもいってしまいました。頭にきてそのメモリを壁に投げつけました(アスキープラス編集部/飯塚)

●すんげー高くてでかい箱のVC++を買った。一番最初のかな?Cができるんでなんとかなるかと思ったんですが、ビジュアル以前にオブジェクト指向で挫折。結局、DOS窓に「HELLO WORLD!」と1回表示させただけ。おそらく世界で一番高価なHELLO WORLD!でしょう。(アスキープラス編集部/小黒)

●社が引っ越すと聞いて、その予定地の近くにマンションを買ったんですが、その後引越し先は別の場所に……交通の便が良かったり意外に便利なので後悔はしていませんが。(月刊アスキー単行本編集部/小暮)

●「ドラゴンランス」の貴重な資料をeBayで落札しようと思ったら、この「50人に聞きました」の件で話し掛けられて応対できずに競り落とせなかったのが失敗といえば失敗ですね。(月刊アスキー単行本編集部/工藤)

●一時期PDAに嵌って、Palm、Windows CEからLinuxザウルスまで短期間に5台ほど購入したことがあります(多分、全部で10万円超使った…)。ところが、もともとルーズな性格の上にPDAを5台も使って管理するほどの予定も無い(泣)人間なので、それぞれの便利な機能をちょいちょいとツマミ食い的に使う内に飽きが来ていまや殆どが押入れの肥やしになってしまいました。結局、使い続けたのは最も安価に購入したPalm機(IBM WorkPad C505)のみ。無駄にしたPDAの霊にさいなまれる毎日です…。(月刊アスキー単行本編集部/櫻庭)

●何もしなくても10分ぐらいで急に電源が落ちるようになっちゃって、これは電源ユニットが壊れたな、と思って買い換えたんですよ。でも、直らない。よーく調べてみたら、壊れてたのはケースの電源スイッチでした。(アスキーダッシュ編集部/田代)

●NECの「モバイルギア」。これはいい!と思ってキーボード付きのものとPDAタイプのものを両方買ったんですが、すぐ後に東芝の「リブレット」を買いまして。そっちを主に使うようになったので、「モバイルギア」は全然使いませんでした。(アスキーダッシュ/三宅)

●DVDレコーダを買ったので、これで録画し放題だ!と思って、スカパーに入ったんですよ。ところが観たい番組が多すぎて、放送時間が別チャンネル被ってることがしばしば。そこでどっちも録画できるようにもう1台DVDレコーダを買ったんですが……その時は知らなかったんですが、放送は1回だけじゃなくて、何度か時間を変えてやってくれるんですよね。結局2台めはほとんど使う必要がなくて、今じゃ全然電源入れてません。(アスキーダッシュ編集部/伊藤)

●その昔(10年前!?)、ベータマックスで録りだめしていた“お宝映像”をデジタル化したくて、本気で緑電子のビデオCD制作システム(100万円!)の購入を考えました。DVD-R、MPEG2なん想像もつかない時代の話です。結局、MPEG1ハードウェアエンコーダ+ビデオCDオーサリングソフト付きのカノープスPower MPEG Producer(19万8000円)と、対応する2倍速のCD-Rドライブ(確か数万円)を購入してビデオCD作りに励み、アイドルCM集やアニメ主題歌集を作り上げ、テレビ放映された某アイドルの引退コンサート(いまだパッケージソフトとしての市販なし!)をデジタル化しました。しかし、いまにして思えば高い買い物でした……。(IT編集部/桑原)

●ずっとダイヤルアップ環境で、やっとISDNにしたと思ったら、すぐに時代はADSLに。結局ADSLにしたんですが、ISDNだった時期はほんの少しでした。工賃がもったいなかったです。(企画制作編集部/簗)



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