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アップルコンピュータ、IEEE 802.11gモバイルベースステーション『AirMac Express』を発表――『AirTunes』に対応

2004年06月08日 17時30分更新

文● 編集部

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アップルコンピュータ(株)は8日、IEEE 802.11g準拠の無線LANに対応したモバイルベースステーションとして、『AirMac Express(エアマック エクスプレス)』を発表した。対応機種はMacintoshとWindows搭載パソコンで、ハイブリッドパッケージとして発売する。価格は1万5540円。直販サイト“Apple Store(アップルストア)”で10日に受注を開始する。出荷開始と、直営店(Apple Store, Ginza)や製品取扱店の販売は7月。

『AirMac Express』『AirMac Express』

『AirMac Express』は、インターネット接続とUSBプリンターの共有を無線(IEEE 802.11g/b)で行なえる機能を搭載し、電源コンセントにダイレクトに接続できるほか、オーディオ出力端子(アナログ/デジタル、ミニジャック)を搭載しているのが特徴。持ち運べるように小型化されており、ブロードバンド対応のホテルの部屋などで無線接続を行なえるだけでなく、ジュークボックスソフト『iTunes』と連携可能なネットワークソフト『AirTunes(エアチューンズ)』を利用すれば、パソコンのiTunesのミュージックライブラリーを、家庭内のオーディオ機器に無線でストリーミング送信するといったこともできるという。同機能を利用するには最新版の『iTunes 4.6』が必要で、ダウンロードにより、『iTunes 4.6 for Mac』(日本語版)を今週後半から、『iTunes 4.6 for Windows』(日本語版)を6月中旬から提供する。対応OSはMac OS X 10.2.7以降、Windows XP/2000。

AirMacファミリー
『AirMac Express』(左)と『AirMac Extreme』(右)

同時に利用できるユーザー数は10。無線LANのセキュリティー機能はWPA、128bit WEP、MACアドレスフィルタリングなどに対応するほか、ファイアーウォール機能(NAT)も内蔵する。RADIUS認証もサポートする。2台以上のAirMac Expressをブリッジ接続することも可能。インターフェースは10/100BASE-TX、USBを装備する。本体サイズは幅94.01×奥行き28.5×高さ75.00mm、重量は189g。アンテナを内蔵する。

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