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メガソフト、USBストレージでデータを同期できる『ACCUSYNC ストレージ』を発売

2003年09月29日 23時09分更新

文● 編集部

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メガソフト(株)は29日、データ同期ユーティリティーソフト『ACCUSYNC ストレージ(アキュシンク ストレージ)』を発売すると発表した。ダウンロード版を同日付けで、パッケージ版を10月10日で発売する。価格は、ダウンロード版が4800円、パッケージ版が6800円。

操作画面
操作画面

『ACCUSYNC ストレージ』は、同期ユーティリティーソフト“ACCUSYNC”の第3弾。USBメモリーなどのストレージを利用して、データを双方向にバックアップできるのが特徴で、2台のパソコンの同期をとることが可能。同期できるのは、フォルダー、Internet Explorer 5.0/5.5/6.0の“お気に入り”“Cookie”、Outlook 2000/2002の“メール”“アドレス帳”“予定表”“仕事”“メモ”など。

製品パッケージ
『ACCUSYNC ストレージ』

同期には、リアルタイム同期、スケジューリング同期(日/週/月/1回/システム起動時/ログオン時/アイドル時など)を設定でき、更新されているファイルを一覧表示する“リアルタイムチェック”機能も搭載する。また、1回前の状態に戻すことができる復元機能も用意されている。対応OSはWindows XP/2000/Me/98で、Windows 98とWindows XPといった異なるバージョンでの同期も行なえるという。

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