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メガソフト、データ同期ユーティリティー『ACCUSYNC』のダウンロード版を発売

2002年11月20日 20時47分更新

文● 編集部 矢島詩子

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メガソフト(株)は20日、2台のパソコン間でリアルタイムにデータを同期させるユーティリティーソフト『ACCUSYNC(アキュシンク)』を同日付けでダウンロード販売を開始すると発表した。同社のショッピングサイト“メガソフトダイレクトショッピング”内で販売され、価格は5800円。対応OSはWindows XP/2000/Me/98。

『ACCUSYNC』『ACCUSYNC』

『ACCSYNC』は、WindowsのMyDocumentおよび任意のフォルダー内のファイルや、Outlookの“メール”、“アドレス帳”、“予定表”、“仕事”、“メモ”、Internet Explorerのお気に入りやCookieなどのデータを同期するソフト。同期するタイミングは自由に設定でき、更新されたファイルがあるともう一方のパソコンのデータを更新するリアルタイムでの更新や、パソコンの起動時、スケジュール設定による同期が可能。また、2台のパソコン間でWindowsのバージョンが異なっていても同期できる。

『ACCUSYNC』操作画面
『ACCUSYNC』の操作画面

購入の際は、まず14日間、機能制限のない試用版をダウンロードし、機能を確認して試用した後に、“KEYID”を購入して利用する。近日中にはソフトウェアオンラインショッピングサイト“Vector”でも販売する予定。

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