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国民的美少女・渋谷飛鳥と木村朱美が憧れる男性とは?

2003年09月21日 23時57分更新

文● 編集部 小板謙次

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白の清楚な衣装で登場した“第8回全日本国民的美少女コンテスト”グランプリ受賞の渋谷飛鳥さん(左)と“第9回全日本国民的美少女コンテスト”演技部門賞受賞の木村朱美さん(右)
白の清楚な衣装で登場した“第8回全日本国民的美少女コンテスト”グランプリ受賞の渋谷飛鳥さん(左)と“第9回全日本国民的美少女コンテスト”演技部門賞受賞の木村朱美さん(右)
ファンからの質問に答える2人。ファンからカワイイという声が届く
ファンからの質問に答える2人。ファンからカワイイという声が届く

「国民的美少女コンテストは本当に緊張してて、頭の中が真っ白になってました」(渋谷)
「もう泣いてばかりで、恥ずかしいくらい」(木村)
4日の石川亜沙美さんと18日の松田悟志さんに続き、ヤフー(株)は“第8回全日本国民的美少女コンテスト”グランプリに輝いた渋谷飛鳥さんと“第9回全日本国民的美少女コンテスト”演技部門賞を受賞した木村朱美さんを招いて“Yahoo!プレミアムチャットイベント”を開催した。テキストで画面に表示されるファンからの質問には、コンテスト時の感想を求めるものが多かったが、2人は冒頭のように振り返った。特に、先日開催されたコンテストで受賞したばかりで、芸能界デビュー1カ月しか経過していない木村朱美さんは「自分で何をしてたんだろう、って思い出せないくらいに緊張してました」。演技部門賞受賞ということについては「今まで全く演技のレッスンを受けたことがなくて必死で台本を暗記してましたね。私、喋り方がおかしかったらしくて、自分でビデオを撮ってみなよ、って母に言われて練習してました」と告白。一方の渋谷飛鳥さんは「私もひたすら暗記してました。一人で上京して母と電話で話すという設定の演技だったので、母のところを自分でテープに吹き込んで練習してました」と話してくれた。



「文化祭や体育祭での思い出は?」との質問に、「本当にパン食い競争に出たかったのに借り物競争になっちゃって…昔から借り物競争って嫌いだったんですよ(笑)」(木村)
「文化祭や体育祭での思い出は?」との質問に、「本当にパン食い競争に出たかったのに借り物競争になっちゃって…昔から借り物競争って嫌いだったんですよ(笑)」(木村)

コンテスト出場のきっかけは「近所の書店にオーディション雑誌があって、それを見ていたらコンテストのことが書いて、歴代の方も有名だし、会社も大きいし(笑)、安心だなと思って」(渋谷)「テレビで元気づけられることが多くて、自分もこういう風になりたいなって思ってたときに知り合いが教えてくれました」(木村)と応募のきっかけを話した。

また、「レッスンしていて辛いこと、楽しいことを教えてください」という質問には「先生に言われたことがうまくできなかった時が辛い、というかくやしい。自分だけ置いてかれたくないみたいな…」(渋谷)「分かる~、私はウォーキングで内股になりがちなので注意されるんですよ。家でも机をどかして練習してます」(木村)と回答。後ほど行なわれた記者会見では、渋谷さんは歯磨きしている間に必死に膝をつけるようにしていたこと、木村さんはクッションを脚に挟んでスクワットをやっていることなど苦労を告白してくれた。



今後出てみたい番組は「料理番組です。料理は得意じゃないけど、そこでいろいろ教えてもらって勉強したい」(渋谷)「食べ物がたくさん食べれる番組に出たいです」(木村)。ちなみに2人は一緒にケーキの食べ放題にいくのが目標とか。「見つけたら声かけてくださ~い」と呼びかけていた
今後出てみたい番組は「料理番組です。料理は得意じゃないけど、そこでいろいろ教えてもらって勉強したい」(渋谷)「食べ物がたくさん食べれる番組に出たいです」(木村)。ちなみに2人は一緒にケーキの食べ放題にいくのが目標とか。「見つけたら声かけてくださ~い」と呼びかけていた

昨年受賞の渋谷飛鳥さんはすでに日本電気(株)のVALUESTARのCMや『「国民的美少女」Graphic Document まるごと美少女 BOOK』(ダイヤモンド社)などに登場、今年受賞の木村朱美さんも今後の活躍が注目されている(第9回全日本美少女コンテストの写真集とDVDが近日発売予定)。次のページでは憧れの男性についても話してくれた記者会見の模様をお伝えする。



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