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ロキシオ、CD&DVDライティングソフトの最新版『Easy CD&DVD Creator 6』を発売

2003年03月11日 13時36分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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ロキシオ・ジャパン(株)は11日、CD&DVDライディングソフトの最新版として『Easy CD&DVD Creator 6』を4月11日に発売すると発表した。価格は1万2800円で、登録ユーザー向けのアップグレード版は9800円。同日、都内で記者会見を行ない、代表取締役社長の漆山正幸氏らが新製品の特徴や、同社の販売戦略について説明した。

Easy CD&DVD Creator 6
『Easy CD&DVD Creator 6』

Easy CD&DVD Creator 6は、『Easy CD Creator 5』の後継に当たる製品で、2年ぶりのバージョンアップとなる。製品名にDVDとあるように、DVDオーサリング機能とDVキャプチャー機能(IEEE1394端子もしくはキャプチャーデバイスが必要)、およびキャプチャーした映像をHDDに保存せず直接DVD+RWメディアにMPEG-2映像として記録する“DVD+VR”機能(DVD+RW/+Rドライブが必要)が搭載された。ユーザーインターフェースも一新し、ユーザーが行ないたい内容から機能を1クリックで呼び出すことが可能になり、デジタルカメラの画像を取り込みExif情報から撮影日ごとにフォルダーに作成・管理する機能、および簡易フォトレタッチ機能“PhotoSuite”、ブランクメディアを記録型CD/DVDドライブにセットした場合でも、自動的にフォーマットしてから書き込み作業を行なうパケットライト機能“Drag-to-Disc”などが追加された。デジタルオーディオ管理/編集機能も強化され、再生および音楽CD作成時に曲間のギャップを0にしたり、フェードアウト/インでつなぐことも可能。また、複数枚の記録型CD/DVDメディアに分割バックアップする機能“Creator Classic”を搭載し、復元用アプリケーション“Roxio Retrieve”もメディア内に記録するので、Easy CD&DVD Creator 6のインストールされていない環境に大容量のファイルを移動できる。

漆山正幸氏 安部氏と笠原氏
代表取締役社長の漆山正幸氏プロダクト・マネージャーの安部太郎氏(左)と取締役営業本部長の笠原健司氏(右)

記者会見で壇上に立った漆山氏は、「Easy CD&DVD Creator 6はデジタルメディアにおけるオフィススイート(統合型製品)と考えてほしい」と切り出し、新製品にかける意気込みを見せた。「パソコンの出荷台数が横ばい状態と言われるが、ロキシオは今後も確実な成長を見込める5つの根拠がある。店頭では光学系記録ドライブの出荷が伸びていること、デジタルカメラやデジタルビデオカメラも売り上げを伸ばしていること。これらはCreator 6(の出荷)を後押しするだろう。販売戦略においても、従来のリテール(店頭パッケージ)販売に加えて、ライセンスビジネスを強化していく。最近はデータのバックアップが重要視されるようになったので、Creator Classicのバックアップ機能が求められる。これに合わせて、営業面に人的リソースを強化した。最後にEasyという製品名が示すように、使いやすさを追求したユーザーインターフェース、メニューを搭載したことだ」と強気の姿勢を見せた。なお、従来同様に記録型CD/DVDドライブへのバンドルも行なっていくとのこと。

メニュー DVDオーサリング機能
新しくなったメニューと、左下にあるディスクアイコンがパケットライト機能“Drag-to-Disc”(旧名:DirectCD)DVDオーサリングは、カット編集やトランジション効果、メニュー作成など一通りの機能を備える

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