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サイボウズ、インターネット連携サービスのユーザー認証にNTT Comの“BLADE”を採用

2003年03月10日 23時33分更新

文● 編集部

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サイボウズ(株)は10日、エージェント指向のグループウェア『サイボウズ AG』と大企業向けポータル型グループウェア『サイボウズ ガルーン』の認証サービスに、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)が提供する法人向けの電子認証基盤と認証事業の構築支援サービス“BLADE(ブレード)”を追加すると発表した。同社では、インターネット連携サービスの情報経路をセキュアーな環境とするオプション機能として“BLADE”を組み込んだインターネット付加価値サービスを開発する。

NTT Comの“BLADE”は、シングルサインオン、電子署名、電子領収書などの電子認証基盤上で、安全でシームレスな電子商取引や各種アプリケーションサービスを提供するのが特徴。サイボウズの新サービスでは、暗号化、シングルサインオン、リモートアクセスなどのセキュアーな電子認証サービスを提供するとしている。

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