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サン・コミュニケーションズ、AirH”対応のブロードバンドルーター『Rooster』を発売

2002年10月31日 19時29分更新

文● 編集部

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(株)サン・コミュニケーションズは31日、同社の新ブランド“SLEAD(スリード)”から、AirH”とブロードバンド回線に対応したルーター『Rooster(ルースター)』(SC-RS3DH)を11月25日に発売すると発表した。価格は1万6800円。

『Rooster』『Rooster』

『Rooster』は、DDIポケット(株)が提供するワイヤレスデータ通信サービス“AirH””の32/128kパケット方式による“つなぎ放題コース”またはフレックスチェンジ方式による“ネット25”を1回線契約してあれば、AirH”カードを装着することで、同製品に接続された複数のパソコンから同時にインターネットアクセスが可能となる。ADSL/CATV/FTTHによるインターネット接続にも対応する(PPPoEに対応する)。WAN側の実効スループットはFTP測定値で最大80Mbps。ファイアウォール機能として、MACアドレスフィルタリング、IPフィルタリング、ポートフィルタリング、“SPI(ステートフルパケットインスペクション)プラス機能”を搭載する。そのほかバーチャルサーバー機能、DMZホスト機能、VPNパケットパススルー機能(IPsec、PPTP対応)、WAN側MACアドレス変更機能、アプリケーションで使用する送受信パケットでポート番号とプロトコルが異なる場合でもアプリケーションの利用が可能となる機能(初期設定はFTPとNetmeeting)を装備する。

別売の専用無線LANカード『RoosterCard』(2003年1月発売予定、価格未定)により、11Mbps無線LANアクセスポイントとしても使用できる。その場合、セキュリティーはESS-ID、64/128bitWEPに対応するほか、ESS-ID検索ツールなどで検索してもアクセスポイントが発見されないという“ESS-IDスクリーン機能”を搭載する。

スタティックルーティング方式を採用し、LAN側に4ポート(スイッチングHub機能付き)、WAN側に1ポートの10BASE-T/100BASE-TX、PCカードスロット(Type II)を搭載する。本体サイズは幅35×奥行き111×高さ146mm(突起部を含まない)、重量は約130g(ACアダプターを含まない)。対応するAirH”カードは、セイコーインスツルメンツ(株)のMC-P300、NECインフロンティア(株)のCFE-02、TDK(株)のRH2000P、本多エレクトロン(株)のAH-G10/AH-H401C、日本電気(株)のAH-N401C。対応OSは、TCP/IPをサポートするOS。

なお、NAT機能を使用した複数台のパソコン接続を禁止するインターネットサービスがあるので事前の確認が必要という。

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