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恵安からノート用スリム型では最速となる16倍書き込みのコンボドライブ「KUJDA730」が登場した。基本スペックは、書き込み速度16倍、書き換え速度10倍、CD-ROM読み込み速度24倍、DVD-ROM読み込み速度は8倍となっている。バッファメモリに2MBを搭載し、販売しているショップによると、バッファアンダーラン防止機能としては、恐らくJustLink搭載とのこと。
この製品、実は中身がPanasonic製「UJDA730」で製品自体にもしっかりと「UJDA730」の表示がある。またライティングソフトなどは付属していないので、別途用意する必要がある。販売価格は、コムサテライト3号店で2万2800円、若松通商PS/PLAZAで2万4800円となっている。
なお、来週にはKUJDA730と恐らく同スペックになると思われる東芝製「SD-R2102」の後継「SD-R2112」が登場する予定。ほかにも、今月末にはノート用スリムCD-RWドライブとしては、初の24倍書き込みを実現した製品がTEACから登場するようだ。
【取材協力】
