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サン、UltraSPARC III Cu-900MHz搭載サーバー『Sun Fire V880』の販売を開始――『Netra 20』にも搭載

2002年06月05日 23時32分更新

文● 編集部

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サン・マイクロシステムズ(株)は5日、“Sun Fire V”シリーズの最上位機種として、銅配線を採用した64bitプロセッサー『UltraSPARC III Cu 900MHz』を最大8個搭載できるエントリーレベルサーバー『Sun Fire V880』と、2個搭載できるラックマウント型サーバー『Netra 20』の販売を同日付けで開始すると発表した。出荷開始は6月下旬の予定。

『Sun Fire V880』
『Sun Fire V880』

『Sun Fire V880』の新モデルは、従来モデルの倍の64GBまでメモリーを搭載でき、EDA(コンピューターによる半導体回路設計)、ERPやデータベースを活用した中小規模の基幹業務システムなどに適しているという。標準で73GBのFC-ALディスクを搭載し、最大880GBまで拡張できる。システム管理専用サービスプロセッサー『RSC2』も標準装備しており、遠隔からのシステム監視/制御機能を利用できる。また、電源ユニットと冷却装置は二重化されており、ホットスワップに対応する。消費電力は最大3000W。本体サイズは幅480×奥行き389×高さ714mm(キャスター含む)、重量は88~130.6kg。OSは、Solaris 8。価格は、UltraSPARC III Cu-900MHz×2個、4GBメモリー、440GBディスク(73.4GB×6)、DVD-ROMドライブの構成で、548万円。

『Netra 20』の新モデルは、UltraSPARC III Cu-900MHzを2個搭載可能で、メモリーは従来の倍の1GBを搭載し、最大8GBまで拡張できる。本体サイズは幅445.2×奥行き508.1×高さ176.6mm、重量は27.3kg。価格は、UltraSPARC III Cu-900MHz×1、1GBメモリー、36.4GBのFC-ALディスク×1の最小構成で、178万2000円。

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