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NTTドコモ、FOMA映像ストリーミングサービス“Vライブ”の試行サービスを実施

2002年04月25日 18時36分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは25日、“FOMA映像配信実験コンソーシアム”の参加企業と2001年9月から実施してきたFOMA映像配信実験について、対象をNTTドコモグループ全社に拡大し、FOMA映像ストリーミング配信実験“Vライブ”として実施すると発表した。

システム概念図
システム概念図

“Vライブ”は、企業が映像番組/観光情報などのオープンコンテンツや、遠隔監視、社内情報などの社員向けクローズドコンテンツなどを、FOMAや携帯情報通信端末(PDA)にライブ映像で提供するためのサービス。インターネットのストリーミング転送プロトコル“RTP(Real-time Transport Protocol)”を利用して映像/データを配信し、FOMAが採用している3GPPのオーディオビジュアル通信規格“3G-324M”を利用して、リアルタイムで映像ストリーミング配信する。映像圧縮方式がMPEG-4、音声圧縮方式がAMRであることから、各種PDAに配信することも可能としている(PHSの利用を想定)。

今回、NTTドコモグループ全体に拡大するのに合わせて、新規参加企業を募集する。参加受け付け期間は26日からで、グループ8社については5月15日から順次開始する。企業やコンテンツプロバイダー側に設置する機器や回線(専用線など)にかかる実費相当を負担する必要がある。申し込みは支店窓口や“MVLユーザセンタ”(TEL.0120-215-360)で行なえる。なお、オープンコンテンツについては5月15日から提供するとしている。

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