GigabyteのベアボーンPC「G-MAX」。そのミニタワーモデル「MA」シリーズに、Pentium 4対応バージョン「G-MAX MA8DM」が新たに加わった。
前面にブルーをあしらったスタイリッシュなデザインはこれまでのMAシリーズどおり。Pentium 4対応ということで、Gigabyte製のi845DチップセットMicroATXマザーボード「GA-8IRML」が搭載されている。拡張スロットはAGP×1、PCI×3、DIMM×2。もちろんDDR SDRAM対応だ。
また以前登場した「G-MAX MA5MF」と同様、16倍速DVD-ROMドライブを装備するほか、コンボ拡張カードによりUSB×1、IEEE1394×1、そしてPCカードスロット×1の各ポートを前面に装備している。
価格は若松通商エルプラザで4万1980円、コムサテライト3号店で4万3800円となっている。
このほか、7日登場したProSavageDDR KM266マザーボード「GA-7VKML」を搭載したバージョンも3月下旬までに登場予定となっている。こちらも要注目だ。
【関連記事】