富士フイルムアクシア(株)は、35万画素CMOSセンサを搭載したエントリークラスのデジタルカメラ「@xia iX-20」を発表、7月20日に発売する。
コンパクトサイズながら内蔵フラッシュとスマートメディアの採用する@xia「iX-20」。 |
@xia iX-20は、撮像素子に35万画素CMOSセンサを搭載し、レンズはf=6.4、F2.2の単焦点でパンフォーカス。記録メディアはスマートメディアで、8MBメディアが付属する。記録画素数は640×480/320×240ドット。画像表示用液晶モニタは搭載しないが、PC接続機能とビデオ出力機能を備える。USBインターフェイスを備え、付属ソフトを使って動画撮影を行えるほか、Microsoft NetMeetingなどのアプリケーションからWebカメラとして利用可能。電源は単3アルカリ乾電池×2本を使用する。
本体サイズは105(W)×37(D)×63(H)mm、重量は約120g。
価格はオープンプライス。
富士フイルムアクシア(株)
問い合わせ先 アクシアデジタルカメラインフォメーションセンター 03-5276-5316