個人戦と合戦、カードバトル必勝法は?
個人戦。3枚までカードを選び、その合計数で勝負するが、特殊カードは常に1枚で使う。 |
個人戦は、剣豪など特定の相手を除いたフツーの勝負である限り、コンボ技をどれくらいの頻度で出せるかで勝敗が決まる。コンボ技には「嵐」(1+1+1)、「地獄」(2+5+9)、「南無三」(7+6+3)、「苦肉」(9+2+9)の攻撃技4つと、回復技の「癒し」(1+8+4)がある。「剣術」技能の分だけ手持ちカードの枚数が増えるので、剣の道に生きたい人は、何はともあれ道場で剣術を3まで上げるのが先決だろう。あと、大前提として武力が高くないと相手に大きなダメージを与えられないので注意。
ただし、剣の使い手として名のあるキャラが相手の場合、話は大分違ってくる。彼らは、いわゆる「特殊カード」を持ち、しかもバンバン出してくるので、道場通いで入手したカード程度では太刀打ちできない。この道を極めるためには、強い相手と「手合わせ」を繰り返し、闘いの中で特殊カードを集めていくしかないだろう。なお、「忍術」技能が高いと所有している特殊カードが手札に配られやすくなるので、忍びの里で忍術も最高レベルまで上げておきたいところだ。
また「防御」に切り替えると、3枚まで手札を捨てて別のカードと入れ替えられる(攻撃されたダメージも多少減る)。画面はコンボのひとつ南無三を出したところ。 |
「南無三」より「地獄」のほうが強く、同時に出したら「地獄」が有効。 |
合戦。自分が軍を率いているときには、他の武将に「指示」を出して敵1部隊を集中攻撃するのも有効。 |
1ターンの手順は、まず3枚まで手札を捨てて入れ替える。 |
続いて3枚まで使うカードを選ぶ。こちらは「三連」で攻撃だ! |
「三連」同士の場合は、大きな数字のほうが攻撃できる(ただし一番強いのは「1、2、3」の三連)。 |
任意の特殊戦術カードを使える「秘策」の実行タイミングも重要だ。 |
秘策の使用回数を増やすために、「軍学」技能の習得も忘れないように。 |
今回は特殊戦術カード同士の対決となったが、我が軍の三段撃ちの勝利だ。 |
いったん自分の鉄砲隊が組織できれば、戦闘はかなりラクになる。あとは、部隊の損害にともなって鉄砲が足りなくならないように適宜補充しつつ、攻めて攻めて、攻めまくれ!