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様々な色のマザーボードが登場するなか、MSIからも赤いマザーボード「K7T Turbo Limited Edition」が登場した。
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マザーそのものが赤いだけでなく、パッケージも全面ホログラム調の銀色、さらにマニュアルも表紙一面七色の箔押しがされており、エコロジーを意識した無印良品調パッケージなどどちらかといえばお堅いイメージがあったMSIだけに「どーしちゃったの?」という印象がある。
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RAIDコンとローラーとコネクタが空きパターンになっている |
ボードそのものは名前の通り「K7T Turbo-R」がベースになっているので、詳しくはこちらを参照されたい。しかし注意したいのはパッケージおよびメーカーサイトではPromise製チップによるRAID機能が搭載されていることになっているが、実物はそのスペースは空きパターンとなっており非搭載となっていること。逆に言えば、「K7T Turbo」シリーズでは初のRAIDなしモデルいうことになり、RAIDは必要ないという理由でこちらを購入するのもアリだろう。
価格は高速電脳で1万6900円、OVERTOPで1万6900円、コムサテライト3号店で1万7800円となっている。
【取材協力】 【関連記事】
