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シネックス、IDE HDDでRAIDを実現するインターフェースカードを発表

2001年04月25日 18時22分更新

文● 編集部

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(株)シネックスは24日、RAIDレベル0/1に対応したネットワークアタッチドストレージ(NAS)サブシステム『ConnectStor II』と、RAIDレベル3/5とUltra SCSIに対応したストレージサブシステム『UltraTrak 100 TX4』/『同TX8』を発表した。販売開始時期は、ConnectStor IIとUltraTrak 100 TX4が5月31日、同TX8が6月30日の予定。

『ConnectStor II』『ConnectStor II』

3製品は、同社が日本総代理店を務める米Promise Technology社が開発したストレージサブシステム。ConnectStor IIは、Ultra-ATA/100対応(EIDE/Ultra-ATA/33/66にも下位互換)のHDDを最大2台まで内蔵可能で、10BASE-T/100BASE-TXのLANアダプターを装備する。既存のWindows/UNIX/Linuxネットワークに接続するだけで、ネットワークドライブとして機能するという。また、同製品にHDDを取り付けるだけで、自動フォーマットで初期化し、追加したHDD容量をシングルボリュームに結合。さらに、データ転送速度が2倍になるRAIDレベル0のストライピングアレイや、RAIDレベル1のミラーアレイを構成可能としている。そのほか、パスワードでプロテクトされた管理機能を搭載し、ウェブブラウザーからユーザーのアクセス制限などを設定でき、電子メールによるイベント通知などを行なえるという。

『UltraTrak100 TX4』
『UltraTrak100 TX4』

UltraTrak 100 TX4と同TX8は、RAIDレベル3/5に対応したストレージサブシステムで、パソコンなどからは標準のUltra SCSI対応のHDDとして認識される。Ultra-ATA/100に対応したHDDユニットを、TX4は最大4台まで、TX8は最大8台まで内蔵可能。RAIDレベルとして、3/5のほかに、0+1/1/0でもアレイ構成が可能。ドライブ事故の場合でも、フォールトレラントなホットスワップ(追加)やホットスペア(交換)を行なえるという。また、オーディオアラームやLEDに加え、温度/ファンの状態/電圧などのアレイの動作状況を表示するLCDパネルを装備。さらに、RAIDレベル3/5のアレイパリティー演算を実行するために、インテル製RISCプロセッサー(i960)をコントローラーとして内蔵する。

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