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日本IBM、視覚障害者向け読み上げソフトの日本語版を発表

2001年04月11日 21時44分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は11日、視覚障害者向けに日本語に対応したスクリーンリーダー(読み上げソフト)として『JAWS for Windows (IBM Version) V3.7』を製品化し、20日に発売すると発表した。価格は、Windows 98/Me版が10万円、Windows 2000版が15万円。

“JAWS”はJob Access With Speechの略で、視覚障害者が事務や営業業務、製品開発などの各種業務を行なう際に、IT利用環境を支援するツール。今回発表した日本語版は、日本IBMの東京基礎研究所アクセシビリティー・センターが、米Freedom Scientific社のHenter-Joyce部門と2000年5月から共同開発してきた製品。Henter-Joyceの画面読み上げやスクリプト技術に、日本IBMの日本語処理、日本語音声合成などの技術を取り入れたという。

『JAWS for Windows (IBM Version) V3.7』では、マウスを使わずに、キーボードの操作だけで画面情報や入力内容を読み上げられるという。Word 2000/Excel 2000/Outlook Express 5.5/Internet Explorer 5.xに対応したスクリプト(画面読み上げプログラム機能)が含まれる。

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